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フレッシュワークAKITA ~スタッフブログ~

freshakita.exblog.jp

Job-Press on Radio< 株式会社 フルヤモールド >

みなさんこんにちは001.gif

フレッシュワークAKITA広報班です。

エフエム秋田で放送中!フレッシュワークAKITA提供
「Job-Press on Radio」
落葉樹はかなり葉っぱが散ってしまいましたね。ぎんなんの葉っぱで歩道で黄金色です。012.gif

今回の取材先は大仙市角間川町にあります、
「株式会社
 フルヤモールド」



フレッシュワークAKITA広報班メンバーが、会社を訪問しましたよ・・・

秋田市御所野の「秋田テルサ」から国道13号線を南下し、
国道105号線を経由して、
県道13号「湯沢雄物川大曲線」で角間川町に向かいます・・・

黄金色に輝く稲穂の波を見ながら進んでいくと、看板を発見!
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早速、 営業課  佐藤 尚志 課長 に、
いろいろお聴きしましょう!
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 ◇ こちらの会社について教えて下さい!
 
 ◆ 「「株式会社 フルヤモールド」は、自動車部品をはじめとした、
     工業用プラスチック製品を製造している会社です。

     金型設計、金型製作、試作、生産を、
     自社内で一貫して行う生産システムが可能であることから、
     さまざまなお客様に満足していただけるよう、日々努力しています。」


「株式会社 フルヤモールド」は、昭和63年に設立されました。

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工業用プラスチック製品の製造会社で働いていた古谷武美代表取締役社長が、
会社を退職して独立開業したのが、「株式会社 フルヤモールド」です。

同一敷地内に、関連会社の「有限会社エフ・エム・デー」があり、
協力しながら業務を行うことで、
金型設計、金型製作、試作、生産を自社内で一貫して行う生産システムが、
可能となっています。

大仙市角間川町の本社工場の他、
中国にも事務所(香港)と工場(深セン市)があります。

こちらの会社の特徴は、
金型設計、金型製作、試作、生産を自社内で一貫して行う生産システム!

【写真 製品の一部】
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※左下の製品は、キャップ部分をのみを製造。

金型製作と生産(プラスチック成形)は、
別会社で行っている会社が多いそうですが、
自社内で一貫して行えることや中国工場の活用等により、
納期の短縮やコスト削減が可能となります。

もちろん金型だけの依頼も受け付けているそうです。

2013年には「3Dプリンター」を導入し、
より複雑な金型の依頼にも対応出来るようになりました。

【写真 3Dプリンタで製作した試作品(右)、完成品(左)】
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【写真 3Dプリンタで製作した製品見本】
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QCD(品質-Quality、価格-Cost、納期-Delivery)を大切にしている
「株式会社 フルヤモールド」だからこそ、
県内はもちろん、県外の著名な大手企業からも仕事の依頼があるそうです。
現在の主力製品は、自動車のブレーキランプに使われている部品です。

そして、大手企業からは、
ISOの認証取得企業であることも、影響しているといいます。


027.gif ここで豆知識! 
  「株式会社 フルヤモールド」が取得しているISO認証について、
  調べてみました!! ※ 日本工業標準調査会HPより抜粋

   「ISO 9001」とは、
   組織が品質マネジメントシステム
   (QMS: Quality Management System)を確立し、
   文書化し、実施し、かつ、維持すること。
   また、その品質マネジメントシステムの有効性を
   継続的に改善するために要求される規格です。

   具体的には、品質マネジメントシステムの有効性を改善するため、
   プロセスアプローチを採用し、組織内において、プロセスを明確にし、
   その相互関係を把握し、運営管理することとあわせて、
   一連のプロセスをシステムとして適用します。

  【参考】 ISO 9001 品質マネジメントシステム要求事項

    •4. 品質マネジメントシステム
     ◦4.1 一般要求事項
     ◦4.2 文書化に関する要求事項
    •5. 経営者の責任
     ◦5.1 経営者のコミットメント
     ◦5.2 顧客重視
     ◦5.3 品質方針
     ◦5.4 計画
     ◦5.5 責任、権限及びコミュニケーション
     ◦5.6 マネジメントレビュー
    •6. 資源の運用管理
     ◦6.1 資源の提供
     ◦6.2 人的資源
     ◦6.3 インフラストラクチャー
     ◦6.4 作業環境
    •7. 製品実現
     ◦7.1 製品実現の計画
     ◦7.2 顧客関連のプロセス
     ◦7.3 設計・開発
     ◦7.4 購買
     ◦7.5 製造及びサービス提供
     ◦7.6 監視機器及び測定機器の管理
    •8. 測定、分析及び改善
     ◦8.1 一般
     ◦8.2 監視及び測定
     ◦8.3 不適合製品の管理
     ◦8.4 データの分析
     ◦8.5 改善



  「ISO 14001」とは、
   企業活動、製品及びサービスの環境負荷の低減といった
   環境パフォーマンスの改善を継続的に実施するシステム
   【環境マネジメントシステム
   (EMS:Environmental Management System)】を
   構築するために要求される規格です。

   具体的には、まず組織の最高経営層が環境方針を立て、
   その実現のために計画(Plan)し、それを実施及び運用(Do)し、
   その結果を点検及び是正(Check)し、
   もし不都合があったならそれを見直し(Act)、
   再度計画を立てるというシステム(PDCAサイクル)を構築し、
   このシステムを継続的に実施することで、
   環境負荷の低減や事故の未然防止が行われます。
   
   この規格は、組織が規格に適合した
   環境マネジメントシステムを構築していることを自己適合宣言するため、
   又は第3者認証(審査登録)取得のために用いられます。(審査登録制度)

   組織がこの規格に基づきシステムを構築し、認証を取得することは、
   組織自らが環境配慮へ自主的・積極的に取り組んでいることを示す
   有効な手段となります。



ISO認証取得により、
企業の姿勢や取り組みが一定の基準を満たしていると認められるんですね。

顧客から見ると、
信頼して仕事を任せることができるかの、
判断基準の一つとなっているそうです。


 ◇ 現在、力を入れていることは何ですか?

 ◆ 「若手を育てる事と、金型部門の強化に力を入れています。
    経験者の採用だけでなく、
    新卒者も採用し、技術者として育成する他、
    社員の技能向上に向け、企業として資格取得を支援しています。」


職務上必要となる資格は、旋盤等工作機械の技能に関する資格(技能士)や、
金型の移動に必要なクレーン免許など、多岐に渡っています。

特に、技能士に関しては、
社員個人としては仕事への自信が持て、
また会社としての評価にも繋がりますよね。

【写真 社員の技能士資格証】
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 ◇ 職場の組織について教えて下さい。
 
 ◆ 「組織は、管理部門と製造部門の大きく2つの部門に分かれています。
    管理部門では総務、品質保証、生産管理を担当し、
    製造部門では製造、営業技術、金型を担当しています。」


こちらの会社の特徴として、
製造部門に“営業”の部署を置いているところが挙げられます。

営業担当者は製造現場を経験しているため、
セールスエンジニアとして、製品における深い知識を有した営業職といえます。


 ◇ 求められる人材について、教えて下さい。

 ◆ 「新卒者(高校卒)については、
    明るく、元気でやる気がある人を希望しています。

    製造現場は、地道な作業をコツコツこなすことが要求されます。
    当社の製品は外装品よりも、
    外からは見えない、内部で使用されている部品が多い事から、
    仕事に対してモチベーションが上がりにくい面があります。

    それを乗り越えて、真摯に仕事に取り組める人材を希望します。」


会社にお邪魔して感じたのは、とてもアットホームであること・・・
各部署が協力し合って、一つの製品を仕上げることから、
同じ目的に向かってがんばっているという、良い雰囲気を感じました。


 ◇ 採用試験について、教えて下さい。

 ◆ 「採用試験は面接と作文を基本としていますが、
    応募者の状況によっては面接のみを実施しています。

    作文は面接と同一日に行い、
    作文試験の後、面接試験を実施します。

    面接官は、社長、専務、工場長と配置予定の部門担当者です。」


佐藤課長も面接官を担当するそうですが、
面接時の質問内容は、オーソドックスなものから、
応募者の考えを把握するために思いがけない内容の質問も、
意図的に盛り込むそうです。


 ◇ 採用後の研修等について教えて下さい。

 ◆ 「初日はオリエンテーション(1日)を行い、
    その後は、社内の部門を概ね1週間ずつ経験してもらいます。
    配置が決まると、先輩社員から仕事を教わります。

    社員には資格取得を奨励していることから、
    会社として受験にかかる旅費などの支援をしています。

    また、各部門をまたいだワークグループを設定し、
    品質向上のための改善活動や、
    自動化・半自動化の推進を進めています。

    各グループの活動は、年に1回もしくは2回開催する発表会で、
    全社員に情報共有しています。」


佐藤課長は現場を大切にしたいとの思いが強く、
“三現主義”という言葉を何度も使われました。

“三現主義”とは、現場・現物・現実の三つの現を重視することを意味し、
問題が発生したときに、机上で判断するのではなく、
現場で不具合の起きた現物を観て、
どのような状態であるのか(現実)を確認することで解決を図ることを言います。

現状を見つめ、
常に前に進んでいきたいとする会社の思いを代表する言葉だと思います。

アットホームな会社で、
もの作りを頑張りたい方のご応募をお待ちしております。



では、本日の若手職員をご紹介!
営業技術課
佐々木 大輔
さんです。
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佐々木さんは大仙市(旧 大曲市)のご出身。
営業技術課に所属しており、主に試作品製作と立ち上げを担当しています。
立ち上げ業務とは、新規金型の成形機条件設定、見極め、改善等を行うそうです。


 ◇ 入社のきっかけについて、教えて下さい。

 ◆ 「小さな頃からおもちゃ等の分解や組立、作成が好きだったので、
    高校は地元の工業高校に進学しました。

    卒業後は、学んだ事を活かせる仕事に就きたいと考え、
    先生と相談しながら3社ほど職場見学を行いました。
    
    見学した企業の中で、設計から生産まで自社で行っていることに魅力を感じ、
    応募したいと思ったことがきっかけです。」


小さい時からモノ作りに興味があったという佐々木さん・・・
高校は迷わず工業高校の機械科を選び、
旋盤やマシニングなどの工作機械の操作などを学びました。

会社見学をして応募先を絞り込んだ佐々木さんですが、
応募を決めたもう一つの理由は、
社長や専務をはじめ、社員のみなさんの素晴らしい挨拶と人柄の良さだそうです。

広報班スタッフも会社にお邪魔して感じたのが、
社員の皆さんが真剣さの中に、とても楽しそうに仕事をしているということ。

挨拶もとても元気できびきびとしています。
社員の元気が会社の活気を生み出すんだなぁと、改めて感じました。

【写真 取材の様子】
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 ◇ 採用試験で覚えていることを教えて下さい。

 ◆ 「私が応募した年はとても応募者が多く、
    採用試験は、一般常識の筆記試験と面接でした。

    面接は応募者3人ずつの集団面接で、
    社長と専務が面接官でした。

    志望動機と自己PR、
    高校で頑張ってきた事について質問されました。
 
    自己PRでは、誰とでも仲良く出来る事と、
    部活動(卓球)を頑張ってきたので、
    忍耐力があると話しました。」


しっかり自己PR出来た佐々木さんは、
5倍の難関を乗り越え、見事採用になりました!


 ◇ 実際に働いてみて、いかがですか。

 ◆ 「3ヶ月の試用期間は、
    製造部門と金型部門をそれぞれ体験しました。

    本採用になると製造課に配属され、
    2年後には設計に異動した後、再び製造課を担当。
    営業技術課での仕事は3年目になります。

    営業技術課は直接お客様と対応する部門で、
    依頼された部品の設計、試作を行い、
    不具合の有無などを確認し、
    お客様のOKをもらって本格製作に入ります。

    納期は依頼品の状況にもよりますが、
    2ヶ月から1年かかることもあります。」

【写真 仕事中の佐々木さん】
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佐々木さんが担当した依頼品で納期が最短だったのは、
LANケーブルのキャップで、3週間だったそうです。

決して、簡単な部品ではないのですが、
佐々木さんの技術力の高さが覗えました。

 
 ◇ この仕事のやりがいについて、教えて下さい。

 ◆ 「依頼品の状況によって、1日のスケジュールが毎日変わります。
    納期が迫ってくると残業することもありますが、
    一貫して携わる事が出来ることにより、
    完成・納品した時にはとても達成感を得られます。
   
    生産については、同じ作業を繰り返すことが多いのですが、
    徐々に責任感が生まれてきます。
   
    単に機械を動かすだけでなく、
    ロス無く、より効率的な作業を行えるよう工程を工夫するなどの取り組みで、
    仕事への取り組み姿勢が変わってくると思います。」

【写真 メッセージ収録の様子】
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まだまだお客様からの質問にすぐに答えられないことがあり、
知識が不足していると感じている佐々木さん・・・
機械メーカー等が主催する勉強会に積極的に参加する等、
忙しい毎日を送っているそうです。

5年前には射出成形の2級技能士となった佐々木さんは、
一昨年、1級技能士の資格を1回でクリアしました。

自宅に帰ると、1歳になるお子さんのパパでもあり、
休日はお子さんと一緒に過ごしているそうです。
佐々木さん、お忙しい所、ありがとうございました。


最後に会社の中を見学させていただきました。

こちらは金型設計を行っている部署です。
専用のCADを使い、依頼品を忠実に製造出来るのはもちろん、
ロスや不良が出にくい金型にするために、とても苦労するそうです。
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旋盤を使う作業は、社員の腕の見せ所・・・
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マシニングセンターや放電加工での金型製造現場は、大型の機械がずらり!
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金型の加工の様子
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保管している金型。それぞれ300㎏あるので、人力では持てません。
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自動機で製造されるプラスチック製品
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こちらは、インサート成形(金属の部品をはめ込んだプラスチック製品)
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金属部品の供給は、人が行います。Job-Press on Radio< 株式会社 フルヤモールド >_d0162301_1165936.jpg

インサート成形の完成品
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出荷前の検査を行っている部署です。女性社員が頑張っている部署です。
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品質保証や生産管理の部署です。
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佐々木さんが所属する営業技術課です。
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取材終わりが昼食時間と重なったのですが、
真剣に仕事をしていた皆さんが、食堂では談笑しており、
皆さんの仲の良さが覗えました。

恒例の写真撮影は、強風の中、社屋の前でぱちり!
佐藤課長、佐々木さん、本当にお世話になりました。  

【写真に向かって左側、営業課 佐藤 尚志課長、
右側、営業技術課 佐々木 大輔さん】
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この模様は・・・

11月13日 17:40から エフエム秋田にてON AIRされます。
ぜひ、放送もお楽しみに・・・003.gif   

by fresh-akita | 2015-11-11 09:00 | ラジオ番組取材後記
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