みなさんこんにちは

フレッシュワークAKITA広報班です。
エフエム秋田で放送中!フレッシュワークAKITA提供
「Job-Press on Radio」初冠雪のニュースも聞こえてきました。秋が過ぎていきますね・・・

今回の取材先は鹿角市花輪にあります
「株式会社
小板橋建設」フレッシュワークAKITA広報班メンバーが、会社を訪問しましたよ・・・
秋田市御所野の「秋田テルサ」から、
秋田自動車道などを経由し、一路鹿角市へ・・・
国道282号線“通称「十和田八幡平四季彩ライン”を八幡平方面に進んでいくと、
道路沿いの看板と建物を発見!

素敵な外観の建物ですよね・・・

早速、
小板橋 広吉 代表取締役社長
に、いろいろお聴きしましょう!

◇
こちらの会社について教えて下さい! ◆ 「
「株式会社 小板橋建設」は、
総合建設業として、一般戸建住宅から商業施設、
公共施設などの建築・修繕、土木工事や管工事、内装工事など
幅広く手がけている会社です。」
「株式会社 小板橋建設」は、
昭和41年に創業し、翌42年に設立されました。
創業者である現会長が、
兄と一緒に経営していた会社から独立したことに始まるそうです。
大工だった会長が、5~6名の従業員と始めた会社は、
平成元年には宮城県利府町に支店を設ける企業に成長しました。
地元鹿角市では、
9月16日に完成、20日にオープンセレモニーが行われた武道場の建設に携わったり、
大手ゼネコンの下請け(サブコン)も行っていることから、
大規模施設の建設や修繕などを行う会社というイメージが強いかもしれませんが、
一般戸建住宅ももちろん請け負っています。
会社のホームページを見ると、
戸建住宅の施工実績や内覧会のお知らせなども見る事が出来ます。
最近施工した住宅には、“無落雪屋根”を導入しているそうで、
雪国の生活をサポートする家造りをしているんですね。
社内は3つの部門に分かれています。
○事務部(総務・経理を担当)
○営業部(営業活動や公共事業の入札等を担当)
○工事部(建築、土木、工務など、現場を担当)
社員のほとんどが工事部に所属しているそうですが、
「株式会社 小板橋建設」のすごい所は、多種多様な技術者が所属していること!
工事の規模によっては、外部の会社等に協力を依頼しますが、
工事の工程で必要となる技術者を社員で担う事ができるそうです。
例えば、
足場設置は“とび職”と言われる専門業者に外注することが多いと聞きますが、
「株式会社 小板橋建設」では、
自社の社員でこなすことができるそうです。
大工もいろいろな種類があるそうで・・・
家屋を造る家大工(やだいく)やコンクリート打込み用の型枠を作りこむ型枠大工、
主にRC造(鉄筋コンクリート構造)等の住宅やマンションの内部の造作、
プレカット木造住宅の内部の造作を行う造作大工など、
細かく分かれているんですよ~!
「株式会社 小板橋建設」には、一人で何役もこなす“多能工”が多く所属しているとのことで、
社員の技術力の高さが覗えますよね・・・
「株式会社 小板橋建設」では、
社員の資格取得も積極的に支援しています。
資格手当の支給の他、
仙台市で試験が行われる際には、仙台利府支店を宿泊先として提供しています。
◇
現在、力を入れていることは何ですか? ◆ 「地元の若者を技術者として育成することに、力を入れています。
県北地方における大工等建設業の技術者は、
平成12年がピークだったそうです。
一時期62万~63万人いた技術者が、
東日本大震災の頃には42万人にまで減っていました。
今後、技術者の30%が60歳以上になることを考えると、
今から、若手技術者を育てていかなければなりません。
また、秋田県の人口減が著しい中、
計算上、就学児童が全て地元に残ったとしても、
人口減少を食い止めることが出来ない状況もあり、
一人でも多くの若者が地元に残って技術者になることが、
急務と考えています。」
業界の危機に直面し、一人でも多くの若者を地元に、
技術者にと考えている小板橋代表取締役社長・・・
東日本大震災では、地元の病院や商店に工事で使用している発電機を貸し出したり、
翌日には仙台利府支店の社員の元に、
ガソリンと飲料水を持参して駆けつけたそうです。
その後も、鹿角本社から社員を仙台利府支店に派遣し、
被災地区の仕事を優先的に行いました。
とても気持ちの熱い方なんです。
そんな、小板橋代表取締役社長が求める人材とは・・・
◇
求められる人材について、教えて下さい。 ◆ 「やる気が大切ですね。そして、元気があることです。
もちろん、大学等に進学し、
専門の勉強をしている方が望ましいですが、
気持ちがあれば、未経験の方でも採用しています。」
大学等で土木や建築を専攻すると、
現場管理に関する資格が最短で取得出来るそうです。
現場管理を希望している方は、是非、大学に進学して欲しいとのことですが、
未経験であっても“地元に残ってがんばりたい”と強く希望する方は、
応募して欲しいそうですよ。
◇
採用試験について、教えて下さい。 ◆ 「採用試験は、面接のみ行っています。
面接官は事務長と2名で行いますが、
志望動機などの一般的な質問事項や、
入社してからやってみたいこと、学校生活についてなどを質問しています。
確認したいのは、やる気の他、
コミュニケーション能力や体力ですね。
仕事柄、多くの人と一緒に仕事をするため、
コミュニケーションを取れないと、仕事に支障が出ます。」
建設業というと、いわゆる“男の世界”というイメージですが、
「株式会社 小板橋建設」には、
女性の大工さんもいるそうです。
仙台利府支店には、20代の女性社員がいます。
大手建設企業から大工を志して、
「株式会社 小板橋建設」に転職しました。
大工として覚えなければならない基本的な技能を身につけるため、
働きながら塩釜市内の職業訓練校に通っているそうです。
「株式会社 小板橋建設」ではやる気があれば、
性別に関係なく採用していくそうですよ。
◇
採用後の研修等について教えて下さい。 ◆ 「採用初日は私が講師となり、
業務に必要となる基本的な知識について説明します。
具体的には、安全教育に関するビデオの視聴や、
自動車等の運転に関する事、また、6S運動などについて、
説明しています。
翌日からは、現場で先輩社員から直接仕事の指導を受けますが、
新卒者や未経験者については、
訓練校で大工に必要な基本的な技術を学んでもらいます。」
ここで、豆知識!
「6S運動」について、学んでおきましょう。
・整理
・整頓
・清掃
・清潔
・躾
・作法
上記の項目は、当然、心がけるべき“当たり前”の項目と思われるかもしれません。
「仕事の効率がよくなる」、「快適な職場で気持ちよく仕事が出来る」など、
効率向上、品質向上、在庫削減、コスト低減、安全確保、故障低減、
環境美化のメリット以外に、
最近では企業の競争戦略として“現場力”を強化する最も確実な取り組みとして、
経営者に見直されているそうです。
“現場力”は、さまざまな要素で成り立つものですが、
当たり前の6Sを徹底するだけで、
ゆるぎない“現場力”を確立し、強化することができるといいます。
“現場力”を強化し、
不況に強い骨太の企業を目指す経営者が、増えているそうですよ。「株式会社 小板橋建設」は、2009年には女性が働きやすい職場造りが認められ、
秋田県「男女イキイキ職場」知事表彰を受賞しています。
女性にも未経験者にも優しい企業ですよね・・・
地元でがんばりたい、地域を盛り上げたいという方の応募を、
お待ちしております。
では、本日の若手職員をご紹介!
姥貝 昌也 さんです。

とても珍しい苗字ということで、すぐに苗字を覚えてもらえるそうですが、
反対に名前を覚えてもらえないそうです。
◇
入社のきっかけについて、教えて下さい。 ◆ 「幼い頃から家族と集合住宅に住んでいたので、
友人の家に遊びに行く度に、新築戸建住宅に住みたいと思っていました。
高校を卒業するに当たり進学も考えましたが、
親の意向もあり地元で就職する道を選択しました。
応募する企業を選ぶため、求人票を見ていた時に、
戸建住宅に憧れていたことを思い出し、
新築戸建住宅を建てるという夢を自ら実現させるために、
入社を希望しました。」
姥貝さんは地元鹿角市のご出身。
花輪高校の普通科に進学し、陸上部では短距離で汗を流していました。
ご家族の希望を尊重し、地元で働ける職場を探したところ、
姥貝さんの目に留まったのが、
「株式会社 小板橋建設」の求人だったそうです。
◇
採用試験で覚えていることを教えて下さい。 ◆ 「面接の順番が一番最初だったので、とても緊張しました。
志望動機や、入社してからがんばれるかなどを聞かれましたが、
どのようの答えたかは、はっきり覚えていません。
一生懸命答えたのは確かです。」
面接の順番が一番だったことで、かなり緊張してしまったようですが、
一生懸命答えたので面接をやりきったと感じたいう姥貝さん・・・
結果はもちろん採用決定!
◇
仕事について、教えて下さい。 ◆ 「訓練校に通いながら、現場で仕事を教えてもらっています。
一番大変なことは、たくさんある道具の名前を、
覚えられていないことですね。
木造とコンクリートの家では使用する道具も異なるので、
覚える事がとても多いです。
まだまだ仕事に慣れたとはいえませんが、
毎日出勤することが楽しいです。
職人というと、怖いイメージがありましたが、
先輩達は優しく、親切な人ばかりなので、
仕事で不安になることはありません。
やりがいまでは感じられてはいませんが、
先日、建設中の住宅に石膏ボードを貼り付けた際、
とてもきれいに仕上がったので、とても嬉しくなりました。」
経験豊富な先輩社員に教わりながら、
大工としてのステップを踏み始めた姥貝さん・・・
厳しい部活動を経験し、体力には自信があったそうですが、
大工の仕事はやはりハードだったそうです。
毎週金曜日は訓練校に通い、
大工として必要な基本技能を教わっています。
実際の現場ではなかなか細かいところまで時間をかけて指導を受ける事が難しいため、
訓練校で指導を受けられることは、とても有意義なようです。
大変だけれども、少しずつ出来る事や分かることが増えていき、
大工としての手応えを感じ始めている姥貝さん・・・
【写真 インタビューの様子】

◇
仕事で心がけている事はありますか? ◆ 「先輩の指示をきちんと聞く事ですね。
仕事に慣れていないため、自分の判断で仕事を進めないよう、
一つ一つ指示を受けて、確認しながら作業しています。」
インタビューをしていると、姥貝さんの誠実さが感じられましたが、
仕事ぶりも誠実なんですね・・・
◇
今後の目標について教えて下さい? ◆ 「将来は、
この分野なら自分が一番だと言われる様になれたら嬉しいです。」
姥貝さんは植物を育てるのが好きで、自宅でクリスマスロースなどを育てているそうです。
将来は、植栽に精通した大工さんが誕生するかも?
姥貝さん、お忙しい所、ありがとうございました。
恒例の写真撮影は、取材を行った応接室でぱちり!
【写真に向かって、左側から 小板橋広吉 代表取締役社長、姥貝昌也さん】

この模様は・・・
10月9日 17:40から エフエム秋田にてON AIRされます。
ぜひ、放送もお楽しみに・・・