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フレッシュワークAKITA ~スタッフブログ~

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Job-Press on Radio< 株式会社 三栄機械 >

みなさんこんにちは001.gif

フレッシュワークAKITA広報班です。

エフエム秋田で放送中!フレッシュワークAKITA提供
「Job-Press on Radio」
本当に、朝晩、涼しくなりましたね・・・ 実りの秋の9月が始まりました・・・012.gif

今回の取材先は由利本荘市川口にあります
「株式会社 三栄機械」

フレッシュワークAKITA広報班メンバーが、会社を訪問しましたよ・・・

秋田市御所野の「秋田テルサ」から、
国道13号線と国道7号線で由利本荘市に移動・・・

本荘大橋を渡り、左折して国道105号線に入ります・・・
飛鳥大橋を渡ってすぐに右折すると・・・ 看板と建物が見えてきました!

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看板には、『夢の実現・限りない可能性』と書いてありますね・・・ 
どんな会社でしょうか・・・

早速、 佐藤 俊雄 取締役総務部長 に、いろいろお聴きしましょう!
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 ◇ こちらの会社について教えて下さい!
 
 ◆ 「「株式会社 三栄機械」は、
     航空機関連機材の制作、省力化機械製作、各種メンテナンス、
     鋼構造物製作、製缶(SS、AL、SUS)、プラント工事、
     3次元測定を行っている製造業です。」


「株式会社 三栄機械」は、1971年に設立されました。


創業者である細矢取締役会長は、
もともと、船で自動車などを運搬する仕事をしていたそうです。

結婚と同時に海の仕事から陸上の仕事に転職しましたが、
勤務していた会社が倒産したため、
石材を切るカッターの製造・販売をする会社(有限会社 三栄機械)を始めました。


関連会社である三栄機械器具株式会社(本社 秋田市)から、
取引先の紹介を受けていましたが、
やがてTDKからのメンテナンスの仕事が増えていきました。

【写真 工場内の様子】
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各種機械の修理やメンテナンスの仕事を中心に、
東北地方全域から注文を受けていたそうですが、
TDKが海外に仕事をシフトしていったことから、
新たな業界に参入することを決意します。

当時、中途採用の職員の中に、
日本飛行機株式会社や防衛省OBがいたことから、
航空機業界に進出することを決めたそうです。

航空機関連の仕事としてはボーイング787や、
国産発のジェット旅客機「MRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)」の製造に、
「株式会社 三栄機械」で製作させた部品や治具等が使用されているそうです。

点検のためのはしご車も「株式会社 三栄機械」で製造し、
浜松の航空自衛隊に納めたそうです。
また、主翼を運搬する際の器具なども、製作しているそうです。

【写真 航空機の部品】
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【写真 ボーイングのフラップ運搬】
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027.gif ここで豆知識! 「治具」とは?

 加工や組立ての際、
 部品や工具の作業位置を指示・誘導するために用いる器具の総称です。

 「治具」という日本語は、
 同義の英単語 "jig" に漢字を当てたもので、
 「治具」を使用することで加工が容易になり、
 仕上がり寸法が統一されるので作業能率を増し、
 大量生産することが出来るそうです。



さて、航空機の事故=大惨事に直結しているため、
航空機産業については、
製造設備など一定の水準にあると認められている企業しか、
参入出来ないようになっているそうです。

「株式会社 三栄機械」でも、航空機産業として必要な資格、
「JIS Q9100」資格を取得しています。

また、取引先企業からも、
個別に品質基準を満たしているかどうかの認証を受けています。
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製品自体の精度はもちろんですが、
製造現場の環境においても厳しい基準があり、
熱膨張の大きいアルミ材の加工等に対応するために、
「株式会社 三栄機械」には、
年中、室温20度プラスマイナス2度に調節された作業現場があります。

もちろん、品質検査を行うお部屋も、温度が管理されています。

金属膨張に対する配慮とのことですが、
航空機の製造は、実に緻密で繊細なんですね・・・


そして、航空機業界以外にも「株式会社 三栄機械」は、
さまざま分野で活躍しています。

各種プラントの他、最近では再生可能エネルギー分野にも参入しており、
南極で使用されている風力発電機も製造しています。

【写真 地熱発電のサイレンサー(湯沢市)】
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【写真 南極に設置している風力発電機】
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世界的な自動車メーカーも取引先の一つということで、
「株式会社 三栄機械」は、秋田県の由利本荘市から、
世界に発信している企業なんですよ!


 ◇ 現在、力を入れていることは、何ですか?

 ◆ 「時代のニーズを読み取り、
    常に新しい分野にチャレンジしていきたいと考えています。

    最近は“エコ”が注目されていますので、
    再生可能エネルギー分野にも興味を持っています。

    新たな分野に参入するには、高い技術力が必要となるため、
    社員一人ひとりの技術力を向上させる他、
    設計から製造、検査、設置までを一貫して行うなど、
    弊社の強みをよりアピールする必要があると思っています。」


【写真 高い技術力〈1〉】
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大きな立方体の中に中くらいの立方体が入っており、
中くらいの立方体の中に小さな立方体が入っています。


【写真 高い技術力〈2〉】
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円柱の溝の深さを調整し、“杉の木”が中に埋め込まれているように加工されています。


本当に色々な製品を製造し、新たな分野にチャレンジ出来るのも、
高い技術力があってのことと、お見受けしました!!005.gif


 ◇ 求められる人材について、教えて下さい。

 ◆ 「弊社は毎日製作する製品が変わるため、
    モノづくりの楽しさを実感出来る会社だと思います。

    毎日仕事が変わるということは、
    しっかり勉強し、新しい技術を身につけなければなりません。

    また、一人で作業するわけではないので、
    コミュニケーション能力や協調性も求められます。」


「株式会社 三栄機械」が仕事をする上で必要になる資格の種類は、
100数種類になるそうです。

社員それぞれが複数の資格を取得しているわけですが、
中には一人で40種類の資格を取得している強者のもいるそうです。005.gif005.gif

資格に関しては、実務経験が必要な資格も多く、
入社後に取得する物がほとんどだそうです。
そのため、工業系出身者だけを採用しているわけではなく、
普通科の生徒も採用しているそうですよ。


 ◇ 採用試験について、教えて下さい。

 ◆ 「採用試験は、中学校程度の一般常識、
    面接、作文、適正検査を行っています。」


採用試験終了後には社内を見学してもらい、
社員に直接質問する時間もとっているそうです。

もしかして、対応した社員からも、
応募者の状況を確認しているのでしょうか???


 ◇ 採用後の研修等について教えて下さい。

 ◆ 「新卒者については、各部署を1ヶ月単位で経験し、
    個々人の適性を見ながら配置場所を決定しています。
    
    その後は、公的資格取得やスキルアップ、
    メーカー等が主催する研修会など、外部研修に派遣しています。」


担当部署によって必要となる資格は異なりますが、
多くの社員は入社後、フォークリフトやクレーンの資格を取得するそうです。

資格取得に際しては、
受験料はもちろん、旅費も会社が負担してくれるそうです。

がんばっている社員を応援する制度は他にも・・・

各職場単位の懇談会の費用を会社が負担したり、
昼食はおそば屋さんと提携して、おそばを50円で提供したり、
季節毎のイベント(春の花見、夏のバーベキュー大会、
秋は市民ボート大会や慰安旅行、年末は忘年会等)なども実施しているとか・・・


高い技術力とそれを支える社員への支援、
そして、秋田県内の企業が連携して発展し続けるためのコンソーシアムの設立などが評価され、
「株式会社 三栄機械」は、『平成26年度おもてなし経営企業選』にも選ばれています。

※『おもてなし経営企業選』とは、
  経済産業省が選ぶ「①社員の意欲と能力を最大限に引き出し、
  ②地域・社会との関わりを大切にしながら、
  ③顧客に対して高付加価値・差別化サービスを提供する経営」を 「おもてなし経営」と称し、
  地域のサービス事業者が目指すビジネスモデルの一つとして推奨している制度。
 
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『秋田から世界の大空へ!!』を合言葉に、モノづくりが大好きな方のご応募をお待ちしております。



では、本日の若手職員をご紹介!
今回は、4月に採用になったばかりのフレッシュマン2名をご紹介します!!

奥山 広大 さんと、
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今野 希 さんです。
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 ◇ 入社のきっかけについて、教えて下さい。

 ◆奥山 「高校3年生の頃に将来はモノづくりをしたいと思うようになり、
      卒業後はモノづくりの勉強が出来る学校という事で、
      大館市にあるポリテクカレッジに進学しました。
  
      県内就職を希望して就職活動を行い、
      製造業を中心に探していたところ、
      こちらの会社が航空機産業に参入していることを知り、
      応募を決めました。」


にかほ市出身の奥山さんは、地元の普通高校を卒業後、
モノづくりを学ぶためにポリテクカレッジに進学しました。

モノづくりを志したのは、モノづくりを行っている父親の影響が強かったといいます。


 ◆今野 「小学校の頃からプラモデルを作るなど、
      モノづくりが好きでした。高校も機械科に入学したので、
      卒業後は勉強したことを活かせる仕事に就きたいと考えて、
       応募先を選びました。

      こちらの会社に応募した理由は、地元企業だったことと、
航空機産業に参入していたことです。

  応募前の見学会に参加したのですが、
設備が整っていてすごいなぁと思いました。」


自宅が会社の近くある今野さんは、地元の工業高校の機械科のご出身。
応募先選定は、家族や学校の先生の勧めではなく、
自分で求人票を見て決めたそうです。  


 ◇ 採用試験で覚えていることを教えて下さい。

 ◆奥山 「面接では、自己PRを求められました。
  また、海外出張に関しての質問がありました。」

 ◆今野 「面接印象に残っている質問は、自己PRを求められたことです。
  部活動について説明しました。」



 ◇ 各部署を体験した感想を教えて下さい。

 ◆奥山 「機械加工、組立、技術(設計)を経験し、
      現在は溶接の部署を体験しています。
      均等に溶接することがとても大変です。

      どの部署もそれぞれ難しさがありますが、
      将来的には技術(設計)で働いてみたいです。

      弊社の仕事は、達成感が大きい仕事だと思います。」

【写真 溶接作業中の奥山さん】
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 ◆今野 「機械加工、組立、溶接を経験し、
      現在は技術(設計)の部署で体験中です。

      機械の図面を見て、部品を手で書いていますが、
      デスクワークは苦手だと感じています。

      どちらかといえば、身体を動かす事が好きなので、組立が楽しかったですね。」

【写真 技術課で作業中の今野さん】
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一通りお話しをお聴きした後、
就職活動中の方へのメッセージを収録しました。
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お二人とも、少々緊張されていましたよ・・・

メッセージの収録は無事終了!
奥山さん、今野さん、お忙しい所、ありがとうございました。
それぞれ、希望の部署に配属されることを、お祈りしております。


【写真に向かって右側から、佐藤俊雄 取締役総務部長、今野希さん、奥山広大さん】
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この模様は・・・

9月4日 17:40から エフエム秋田にてON AIRされます。
ぜひ、放送もお楽しみに・・・003.gif   
by fresh-akita | 2015-09-02 09:00 | ラジオ番組取材後記
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