手前の白い小さな花、種から育てたカスミソウです。
昨年の秋に、数種類の種をいただいて、春を待ってだいぶ暖かくなってから蒔いてみました。
ここ数年、朝顔以外は花の苗を植えていたので、種から育てるのは本当に久し振りです!
まずは、卵のパックを再利用して小さな小さな種を蒔きました。
パックは半分に切り離し、一つには底に穴を開け、2枚重ねにしてみました。
水やりはスプレーでシュッシュと土の表面が乾かない程度に。
可愛らしい芽が出た時は、やったーという気分
葉っぱが増えてきたところで、プランターに移植し、生長を待ちました。
カスミソウのほかに、一緒にいただいたアスターやセキチク、ポピーも種から育てていますが、
一番早く咲いたのが、カスミソウでした。
風に揺れる白い花が、とても可愛くて癒されます
こちらは、花が咲き終わった後に試しに地植えしたハボタンです。
どんどんトウが立って、どこまで伸びるのかと思いきや、
再び小さな黄色い花をつけ始めました。
葉だけが生い茂ったラベンダーに紛れて、ひっそりと咲いています。
寄せ植えのハボタンが、こんなふうになるなんて
小さな庭で繰り広げられる成長物語(!?)に、元気をもらっている今日この頃です