みなさんこんにちは
フレッシュワークAKITA広報班です。
エフエム秋田で放送中!フレッシュワークAKITA提供
「Job-Press on Radio」
来週はもう7月というのに、未だ梅雨入りせず・・・
今回の取材先は羽後町田代にあります
「株式会社
阿部モーター商会」
フレッシュワークAKITA広報班メンバーが、会社を訪問しましたよ・・・
秋田市御所野の「秋田テルサ」から秋田自動車道を使って、
湯沢経由で羽後町へ・・・
国道398号線から県道57号線を進むと、
大きな看板が見えてきました・・・
とても大きな建物ですね。
駐車場には「試乗車」と書かれた車両が置いてありました。
早速、
阿部 剛 代表取締役
に、いろいろお聴きしましょう!
◇
こちらの会社について教えて下さい!
◆ 「
「株式会社阿部モーター商会」は、車の困り事解決業として、
お客様より認められ、
感謝される困ったときに頼りになる企業を目指しています。」
「株式会社阿部モーター商会」は、1934年に設立されました。
鍛冶屋さんで修行していた阿部代表取締役の祖父が、
羽後町で「阿部鍛冶屋」として独立開業したことに始まるそうです。
当時は、鍬(クワ)や鉈(ナタ)・斧(オノ)、
馬の蹄鉄など農作業に使用する道具を中心に手がけていたそうで、
道具の良し悪しが作業効率や生産能力に大きく影響を与えることから、
「阿部鍛冶屋」は地域の方々に非常に歓迎されていたそうです。
毎日道具を預けに来た大人達や、
鉄を鍛える際に出る火花を見るために近所の小学生が集まり、
工場はとても賑やかだったといいます。
その後、昭和34年には阿部代表取締役の父が、自転車販売を開始。
モータリゼーションの変化により、
自転車からバイク、そして自動車へと販売品目が変わっていき、
現在では車の困り事解決業・総合自動車業として、
環境に優しい車検、定期点検整備、カーメンテナンス全般、
24時間ロードサービス、新車・中古車・二輪車・除雪機械・大型車及び
特殊自動車等の販売修理等を行っています。
平成24年には指定整備事業の認可も取得しているそうです。
ここで豆知識!
『指定工場』について、学んでみましょう。
自動車整備工場には、『認証工場』と『指定工場』があります。
国土交通省のホームページによれば、
『認証工場』は、一定の規模の作業場と作業機械、
分解整備に従事する従業員を有する工場が、
申請により地方運輸局長の自動車分解整備事業認証を受けた工場のことです。
この認証工場に車検を依頼した場合、認証工場は、運輸支局、
自動車検査登録事務所等(いわゆる「車検場」です。)に
車両を持ち込んで検査を受けます。
『指定工場』は、認証工場のうち、
自動車の整備について一定の基準に適合する設備、
技術及び管理組織を有するほか、自動車の検査の設備を有し、
かつ、自動車の検査を行う者(「自動車検査員」と言います。)を選任して
自動車の点検及び整備について検査をさせると認められるものについて、
地方運輸局長が指定自動車整備事業の指定を受けた自動車整備工場のことです。
この指定工場に車検を依頼した場合、
指定工場では、自動車の点検整備を行い、自動車検査員が検査を行った結果、
保安基準の適合性を証明し、保安基準適合証を交付します。
この保安基準適合証を運輸支局、自動車検査登録事務所等に提出することにより、
車両の持ち込みが省略できます。
つまり、車検時に車両を運輸支局等に持ち込まず、
自社工場内で済ませることが出来るのが、『指定工場』なのです。
顧客としては、『指定工場』に車検を依頼すれば、
最短で車検が終了するため、とても便利ですよね。
しかし、『指定工場』としての認可を受けるには、
厳しい基準(資格保有者数や工場内の設備等)をクリアしなければならず、
指定を受けるまでの事前準備や申請から認可までにも、
とても時間もかかるそうです。
◇
現在、力を入れていることは、何ですか?
◆ 「マイクロバスのレンタカー事業に力を入れています。
29人乗りのマイクロバス2台とジャンボワゴン1台をレンタルしています。
1日10,000円という価格もあり、地域の方だけでなく、
秋田市にお住まいの方からもご利用いただいています。」
【写真 長期レンタルしている地元高校用のマイクロバス】
「株式会社阿部モーター商会」がレンタカー事業に参入したのは、平成15年・・・
阿部代表取締役が地元小学校のPTA会長をしていた際、
PTA行事でマイクロバスを借りたところ、料金が意外に高額だったことに驚き、
費用がかかりすぎることが原因で、
地域の子どもたちが遠征出来ないという問題に触れたことから、
自動車業に携わる者として、何とかしたいという想いから始めたそうです。
地域貢献の事業として実施しているため、
収益を極力低くし低価格でレンタルしているそうで、
地元羽後町だけでなく、県内各地からご利用いただいているそうです。
◇
求められる人材について、教えて下さい。
◆ 「好奇心旺盛で、チャレンジ精神を持っている方、
子どもがプラモデルに熱心に取り組むような心で、
自動車に向き合える方を希望しています。
また、地元貢献を考えると、羽後町出身の方を採用したいと思っています。
女性の方にも積極的に応募して欲しいです。」
現在、整備などを担当する職員は全員男性ですが、
女性を採用した場合は、更衣室などの整備も考えているそうです。
また、中途採用よりも、
経験も資格もない新卒者を採用しているのも、
こちらの会社の特徴と言えます。
◇
採用試験について、教えて下さい。
◆ 「筆記試験と面接を行っています。
筆記試験は高校入試レベルの国語と英語と数学の問題です。
面接は1対1の個別面接となります。
質問内容としては、車に興味があるか、車をいじったことがあるかなどを
聞いています。」
【写真 取材の様子】
◇
採用後の研修等について教えて下さい。
◆ 「研修についてはOJTが基本となりますが、
整備を行うための資格(3級自動車整備士)を取得するために、
自動車整備振興会が開催する自動車整備士講習(6か月)と
実務経験(1年)が必要となるため、
資格取得に向けて講習にも出張扱いで参加してもらいます。
自動車整備の技術取得は、実際にやってみないと覚えることが出来ないので、
最初は社用車や家族の車を使いますが、
入社当初から上司がフォローしながら、作業してもらいます。
半年も経つと、ほとんどの作業を覚える事が出来ます。
社員全体に向けては、月1回程度の頻度で社員研修を実施しています。
テーマは、法令や技術等自動車整備に関するものや、
自動車保険やお客様の気持ちを理解するなど、
多岐に渡っています。
加入している秋田県中小企業家同友会の研修にも、
積極的に参加しています。
また、社員の興味がある分野、
例えば、音響や外装に興味がある社員を、
興味のある分野の外部研修に参加させています。」
全く知識がない新人は、しばらく見学ではなく、
先輩社員がフォローしながら、入社当初から実際の作業を行わせるというのが、
阿部代表取締役の考えです。
失敗経験を重ねることで、しっかり理解することが出来るそうで、
半年ほどである程度の作業がこなせるようになるのも、
社員を信じて作業させているからではないでしょうか?
資格取得は、まずは3級自動車整備士を取得し、
2級自動車整備士や検査員の資格取得出来るよう、
企業として支援しています。
資格者の有無は、お客様への安心感に繋がり、
何より、社員の自信に繋がります。
頼られること、あてにされることに喜びがあるとし、
そのため、社員を信じることを心がけているそうです。
社是に「人の良心を信じる」を掲げ、
車を通じて、お客様や社員、地域社会などすべての人の笑顔が見える
まちづくりに貢献したいと考えている
「株式会社阿部モーター商会」・・・
車好きな方の応募をお待ちしております。
本日の若手職員をご紹介!
武田 隆和 さんです。
入社18年目の高橋さんは、地元 羽後町のご出身。
笑顔が素敵な爽やかな方でした・・・
◇
入社のきっかけについて、教えて下さい。
◆ 「きっかけは、高校3年の時に当社の求人票を見たことです。
地元高校の普通科で学んでいましたが、
もともと機械いじりが好きだったこともあり、
自宅から近く、自動車に触れる仕事ということで入社を希望しました。」
羽後町出身の武田さんは、地元高校に進学しました。
高校卒業後は地元での就職を希望していたそうですが、
求人票の中から興味を惹かれたのが、
「株式会社阿部モーター商会」だったそうです。
父親が農業を行っていたため、
農機具の手入れを手伝っていた武田さんにとって、
車の整備はとても魅力的だったそうです。
◇
採用試験で覚えていることを教えて下さい。
◆ 「筆記試験と面接試験を受けました。
面接試験の質問内容はあまり覚えていませんが、
地元に根付いてくれる社員が欲しいと言われたのは、覚えています。」
念願かなって内定を獲得した武田さんですが、
普通科卒ということもあり、
入社してから車について、一から勉強したそうです。
◇ 働きながら自動車整備士の勉強をすることは、大変ではなかったですか?
◆ 「元々勉強は好きではなかったのですが、
自動車整備は自分にとって“好きなこと”だったので、
仕事から帰ってから勉強することも苦にはなりませんでした。」
【写真 仕事中の武田さん】
努力の甲斐があり、3級自動車整備士を1回で合格した武田さんは、
3年後に2級自動車整備士を取得。
現在は検査員資格も取得し、
整備営業部の次席として重要なポジションを担っています。
◇
この仕事で大変な事、またはやりがいについて教えて下さい。
◆ 「自動車は日々進化しているので、新しい技術に対応するのが大変ですね。
人間の技術力向上も必要ですが、検査等に使用する機器の整備も重要です。
また、整備だけではなく営業も行っているので、
お客様が困っていることを理解することや、
自動車の状態をお客様の理解していただけるように、
説明することも大変だと思います。
苦労はありますが、お客様から信頼されていると感じる瞬間が、
大きな喜びとなります。」
【写真 取材の様子】
◇
今後、取り組んでみたいことはありますか。
◆ 「常に新しい技術に興味を持ち、
柔軟な対応でお客様にアピール出来るようになりたいです。」
【写真 若手社員からのメッセージを収録中の武田さん】
最後に、整備工場を見せていただきました。
【写真 整備工場の様子】
社員の皆さんが楽しそうに作業を行っている姿が印象的でした。
阿部代表取締役、武田さん、お忙しい所、ありがとうございました。
【写真に向かって、左側から、阿部剛 代表取締役、武田隆和 さん】
この模様は・・・
6月26日 17:40から エフエム秋田にてON AIRされます。
ぜひ、放送もお楽しみに・・・