みなさんこんにちは
フレッシュワークAKITA広報班です。
エフエム秋田で放送中!フレッシュワークAKITA提供
「Job-Press on Radio」
昨日は大寒でしたね・・・ 寒さが堪えます・・・
今回の取材先は、秋田市河辺に本社があります、
「株式会社ホクエツ秋田」
フレッシュワークAKITA広報班メンバーと
エフエム秋田から番組パーソナリティーの
「真坂 はづき」さんが
会社を訪問しましたよ・・・
秋田市御所野の「秋田テルサ」からは、
県道61号(秋田御所野雄和線)を通り、10分程で到着してしまう近さ・・・
秋田空港ICの近くですよ。
早速、
斉藤 浩昭 県北営業所課長 に、いろいろお聴きしましょう!
◇
こちらの会社について教えて下さい!
◆ 「
「株式会社ホクエツ秋田」は、
地域に根ざし、地域と共に、秋田にこだわりを持ち、
コンクリート二次製品の製造・販売を通して、地域経済の発展に寄与し、
この緑豊かな郷土の環境を守っていくことが役割と考えております。
業務内容は、コンクリート二次製品の製造販売及び環境に配慮した河川商品、
景観商品の製造販売です。」
「株式会社ホクエツ秋田」は、
昭和33年に県内発のコンクリート二次製品メーカーとして、
大曲工場が設立されたことに始まります。
その後、より地域に根ざした企業になるべく、平成5年に分社化を行い、
現在の
「株式会社ホクエツ秋田」となりました。
県内には2営業所(県北・県南)と3つの工場(大館・秋田・大曲)があります。
ここで豆知識!
「株式会社ホクエツ秋田」は、ホクエツグループに属しています。
ホクエツグループの中心である株式会社ホクエツは宮城県仙台市に本社を構え、
グループ全体(系列6社)で東北、関東、信越、北陸をカバーしています。
【写真 営業エリアで栽培しているお米を販売しています。】

コンクリート二次製品の製造から販売を手がけているため、
ホクエツグループでは営業所の他、工場も多数所有しています。
平成23年に関東結城工場が完成するまでは、
大曲工場がグループ最大級だったそうですよ!
さて、
「株式会社ホクエツ秋田」が製造販売しているものは、
道路の側溝や縁石、河川や田んぼの水路やブロックなど・・・
皆さんは、下水道や農業用水路などに使用されている
コンクリート管を目にしたことがありませんか?

"ヒューム管"と呼ばれているコンクリート管は、
鉄筋を芯にコンクリートを型枠に入れて軸回転させ、
遠心力を利用して締め固めて作るので、
強度が大きく外圧にも内圧にも強いそうです。
ここで、またまた、豆知識!!
ヒューム管の「ヒューム」の語源は何だと思いますか?
実は、発明した人の名前なんだそうです。
ヒューム管の生みの親は、
オーストラリア南岸セント・ビンセント湾に臨む港町アデレイドに住み、
鉄飾り細工を生業としていたE・J・HumeとW・R・Humeの2兄弟です。
この兄弟によって1910年(明治43年)にヒューム管の製造方法が発明され、
発明者の名前を商品名としたその技術が、日本に導入されました。
(全国ヒューム管協会HPより)
◇
現在力を入れていることについて、教えて下さい。
◆ 「環境に配慮した製品を提供することです。
景観・快適さ・自然との調和という観点から、
最近ではユニバーサルデザインに基づき、
車椅子の車輪がはまらないように側溝のふたの切込みの幅を狭くするなど、
使いやすさとコストパフォーマンスに優れた製品も開発しています。
また、県内の石炭火力発電所より発生する
石炭灰から製造されるフライアッシュ(Ⅱ種)を用いた
プレキャストコンクリート製品を製造し、普及に努めています。
平成22年度秋田県が助成する環境産業研究開発補助金の認定を受け、
事業名『寒冷地におけるコンクリート製品へのフライアッシュの有効利用』を
秋田大学大学院と共同研究し、
コンクリート二次製品としての実用化に繋げてきました。
これらの取り組みを秋田県に認知いただき、
平成24年10月には「フライアッシュ入りプレキャストコンクリート製品」として、
秋田県のリサイクル製品認定も取得しました。
【写真 認定書】

今後も、時代のニーズに応えるために製品づくりを行い、
環境整備に貢献したいと考えています。」
【写真 自社製品】
コンクリート製品というと無機質なイメージがありますが、
環境に配慮した製品ということで、暖かみを感じますね。
「株式会社ホクエツ秋田」では、
自然環境や生態系に配慮し、魚巣や魚道の機能をもつブロックや水路、
傾斜面の緑化促進の為に草が生えやすくするようなブロックなどを提案し、
作製しているそうです。
高い品質と工夫を凝らした製品を提供していることから、
県内の至るところで
「株式会社ホクエツ秋田」の製品が使われています。
例えば・・・ JR秋田駅前や大森山公園などなど・・・
【写真 秋田駅前の施工例(会社提供)】

【写真 大森山動物園の施工例(会社提供)】
気がつかなかっただけで、日常的にお世話になっているんですねぇ~
◇
社員の構成について、教えて下さい。
◆ 「主に販売に携わる業務と、設計開発・製造に携わる業務に大別できます。
販売に携わるのは営業職で、
自社製品を建設業者や役所などのお客様に対して、PR・販売します。
設計開発・製造には、
新製品の開発や実際に工場で製造される
コンクリート二次製品の生産管理と品質管理を行う技術職の他、
製造作業担当者がいます。
また、機械設備の設計や導入プランニング、
据え付け指導及び設備保全や改良を行う機械設計担当がいます。
そして、各種受発注業務、製販・配送のコントロール、
総務経理などを行う事務職がいます。
当社では社員の資格取得を奨励しており、
合格した場合は受験料や会場までの交通費を助成し、
合格のお祝い金などの制度もあります。
当社で必要とする資格には、
現場での経験が必要な物も多いため、
入社前に必要な資格は、普通自動車運転免許となります。」
斉藤課長の名刺を拝見すると、
「コンクリート技士」と「コンクリート診断士」という名称が記載されています。
ここでまたまた豆知識!
「コンクリート技士(こんくりーとぎし)」とは、
公益社団法人日本コンクリート工学会が実施する試験に合格し、
申請によって登録された者に与えられる称号だそうで、
コンクリートの製造や施工に携わる技術者として必要な知識・能力を証明する資格です。
コンクリート技士はコンクリートの製造、施工、検査および管理など、
日常の技術的業務に直接携わる者として必要な知識を有していると言うわけです。
高校や高等専門学校(専攻科を含む)及び大学等で、
専門課程を卒業した者については実務経験2年、
指定された資格を有していない者は、3年の実務経験がないと受験できません。
また、「コンクリート診断士(こんくりーとしんだんし)」とは、
公益社団法人日本コンクリート工学会が実施する講習会を受講し、
試験によって相応レベルのコンクリート診断・維持管理の知識・技術を
保有していると認定され、かつ登録した者に与えられる称号だそうです。
「コンクリート診断士」に求められているのは、
・構造体のコンクリートについて劣化の程度を診断すること
診断のための計画、調査・測定、評価および判定に関する知識が必要。
・維持管理の提案をすること
劣化の進行予測と各種対策の効果の予測などの知識が必要。
診断という行為のため、
高い技術力だけでなく高いモラルも求められているそうで、
職業倫理に則した行動が求められるそうです。
「コンクリート診断士」は、「コンクリート技士」など指定された資格を取得済みか、
高校の専門課程卒は実務経験8年以上、高等専門学校の専門課程卒は6年以上、
高等専門学校専攻科及び大学の専門課程卒は4年以上の実務経験が、
受験条件となります。
【写真 社内に掲示している社員の資格者証】
◇
求められる人材について、教えて下さい。
◆ 「私は営業職の採用を担当しているので、
営業職についてお話しさせて頂きます。
営業は、元気で明るく、様々な方面に目が向く、話題が豊富な方が良いと思います。
営業を希望されている方については、
学生時代いろいろな人と接する経験をして欲しいですね。
そして、いろいろなことを体験して欲しいです。
沢山の人と遭い、いろいろな体験をすることで、
人間としての成長が図られると思います。
行動することで、失敗することもあるでしょう。
失敗は失敗で終わらせることなく、
その経験を糧に、次回は上手に立ち回ることが出来れば良いですし、
落ち込んでばかりいるのではなく、ポジティブな思考を持つことも大切です。」
提案型の営業については、
いかに雑談の中で顧客の要望や考えを引き出すかが大切です。
そのため、顧客に合わせて豊富な話題で雑談が出来ると有利ですよね。
豊富な話題を持つには、多様な経験をすることが一番!
時間に余裕を持てる学生時代には、是非、いろいろな経験をして欲しいものです。
◇
採用試験について教えて下さい。
◆ 「面接を重要視しています。
面接官は統括責任者である専務と所長の他、
採用担当部署の課長が同席することもあります。
状況によっては、2回から3回の面接を行い、
採用を決定します。
私が面接官として同席する場合は、
雑談の中から応募者の性格などを見定めています。
よく聞く質問は、『学生時代にやってきたこと』ですね。」
回を重ねる毎に、上の役職の方が面接官になる方式ですね。
面接官によって、応募者を見ているポイントは変わると思われますが、
『入社したい』という強い希望をしっかりと伝えられることが、
内定獲得の鍵ですよ!
◇ 採用後の研修について、教えて下さい。
◆ 「営業所、工場とも規模の大きい県南営業所に一年在籍し、
配属部署ごとに研修を行います。
営業の場合は、先輩社員との同行の他、
工場内で製造現場の研修を3ヶ月ほど受けてもらいます。
2年目から、正式な配属先で仕事を行うこととなります。」
一人前と呼ばれるまでには5年かかるそうで、
1年間の研修終了後も、勉強が必要なんですね・・・
なお、転勤時期は不定期だそうですが、県外に異動することもあるそうです。
インフラ整備で地域貢献出来る会社、
「株式会社ホクエツ秋田」で地域貢献したい方のご応募をお待ちしております。
では、本日の若手職員をご紹介!本日は2名の方をご紹介します。
お一人目は、
県北営業所 中嶋 悠也 副主任 です。
入社6年目の中嶋さん、ほっこりした雰囲気の方なんです。
◇
入社のきっかけについて、教えて下さい。
◆ 「県外の大学で理系の学部を専攻していましたが、
大学祭の広告協賛金を集めたのがきっかけで営業に興味を持ちました。
卒業後は、地元秋田で働きたいと考えていたので、
業界を問わず営業職での就職を検討していたところ、
企業説明会で当社を知りました。
担当者から話を聞き、
インフラ整備の基盤を担う社会貢献度の高い仕事だなと興味を持ち、応募しました。」
北秋田市出身の中嶋さんは、地元の高校卒業後、県外の大学に進学しました。
専攻は理学部だったそうですが、大学祭をきっかけに営業職を志し、
業種にこだわらずに就職活動した中で、様々な企業の話を聞き興味を持ったのが、
「株式会社ホクエツ秋田」・・・
"社会貢献度が高い"という点が、ポイントだったようです。
◇
採用試験で覚えていることはありますか?
◆ 「面接試験の時に、
自分の経歴(生まれてから今までの状況)を説明して欲しいと言われました。
想定していない質問もあり、少々面食らいましたが、
それなりに対応出来たと思います。」
【写真 取材の様子】
面接試験をしっかり対応した中嶋さんは、その場で内定をいただいたそうです。
すごいですよね・・・
採用後は、県南営業所で一年間営業と製造現場の研修を受け、
2年目からは県北事業所で勤務しています。
◇
大変なことと、やりがいについて教えて下さい。
◆ 「入社当初は、製品の種類がとにかく多いため、
種類を覚えることに苦労しました。
この仕事の醍醐味は、提案したことが採用された時ですね。
特に弊社の商品は、車を運転していると目にすることが出来るため、
運転しながらうれしくなってきます。
社員のソッコー(側溝)愛は、他社には負けません。」
中嶋さんが担当する営業の仕事は、
自社で製造するコンクリート二次製品を建設業者や役所などのお客様に対して、
PRし販売することだそうです。
製品を販売するだけでなく、市場のニーズを敏感に察知するアンテナや、
新たなニーズを開拓する提案力が求められています。
また、お客様からのさまざまな注文に対して、
設計部や工場と連携して仕事を進めることも必要となります。
自分の手がけたものが形として残るので、
とてもやりがいがあり、そして、インフラ整備の基盤を担う、
社会貢献度の高い仕事だと話してくれました。
しかし、4万アイテムと言われている自社製品を把握するのは、
なかなか大変な作業ですよね・・・
さて、自分の仕事に誇りを持っている中嶋さんの休日は、
趣味の釣り(磯釣り)にいそしんでいるそうですよ。
就活中のみなさんに、メッセージをお願いしたところ、
「可能な限り興味のある会社は見学して見て下さい。」とコメントをいただきました。
お二人目は、
秋田工場 佐藤 奈津美 さんです。
入社4年目の佐藤さん、これぞ秋田美人!
◇
入社のきっかけについて、教えて下さい。
◆ 「ハローワークで求人を探していた時に、
事務の仕事ということで興味を惹かれました。
環境に配慮された製品を製造・販売している所に魅力を感じ、
応募したのがきっかけです。」
佐藤さんは短大卒業後、幼稚園教諭として勤務。
退職後は事務補助的な仕事で勤務した後、
「株式会社ホクエツ秋田」に採用となりました。
経理事務としての勤務経験はほとんどありませんでしたが、
独学で簿記の勉強をしていたそうで、本当に頑張り屋さんです・・・
◇
採用試験で覚えていることはありますか?
◆ 「幼稚園を辞めた理由を聞かれました。
また、事務職としての経験がほとんどなかったので、大丈夫かと聞かれましたが、
大丈夫ですと答えました。」
採用後は、秋田工場(ホクエツ工業株式会社秋田工場)の経理、
製造事務、営業補助の業務を行っています。
【写真 取材の様子】
◇
大変なことと、やりがいについて教えて下さい。
◆ 「私の採用は前任者が退職するための補充だったので、
1ヶ月の引き継ぎの後は一人で全てやらなければならず、
とても戸惑いました。
しかし、他の施設の担当者に相談しながら、
徐々に仕事に慣れていきました。
現場の人達が効率良く作業できるよう、
指示されなくても資料を準備するなど、
積極的に仕事に取り組んでいるつもりです。
工場の生産性が上がったり、低コストで製造出来た時はうれしいですね。」
佐藤さんも休日は、
ご夫婦で釣り(ブラックバス)やサーフィンにいそしんでいるそうですよ。
これからの季節は、温泉巡りをして過ごすそうです。
就活中のみなさんに、メッセージをお願いしたところ、
「自分の長所や短所をしっかり把握して活動してみて下さい。」と、
コメントをいただきました。
それでは収録と参りましょう・・・
お二人とも、少々緊張していらっしゃるようです・・・

しかし、本番になると笑顔で対応していただけました!!

お二人とも、本番に強いタイプですね!
最後は恒例の記念撮影! 環境に配慮した自社製品の模型を持ってぱちり!
【写真に向かって、左側から 県北営業所 斉藤浩昭課長、中嶋悠也副主任、
ホクエツ工業株式会社秋田工場 佐藤奈津美さん、真坂はづきさん】
この模様は・・・
1月23日 17:40から エフエム秋田にてON AIRされます。
ぜひ、放送もお楽しみに・・・