みなさんこんにちは
フレッシュワークAKITA広報班です。
エフエム秋田で放送中!フレッシュワークAKITA提供
「Job-Press on Radio」
朝夕の寒さが厳しくなってきました。タイヤ交換はお済みですか?
今回の取材先は、横手市平鹿町に法人本部があります
「社会福祉法人
ひらか福祉会」
フレッシュワークAKITA広報班メンバーが、会社を訪問しましたよ・・・
秋田市御所野の「秋田テルサ」からは、
国道13号線、国道107号を経由して約2時間程で横手市平鹿町へ・・・
地図を見ながら進んでいると、看板を発見!
道路からのアプローチが、ドラッグストアと共有なんですね・・・
平屋の建物は、黄色に塗られた柱がアクセントになっています。

ロゴの紫色と柱の黄色が、とてもオシャレです。
早速、
畠山 尚弥 統括施設長 に、いろいろお聴きしましょう!
◇
こちらの団体について教えて下さい!
◆ 「
「社会福祉法人ひらか福祉会」は、
横手市平鹿町と羽後町で特別養護老人ホーム、
ショートステイ、ケアプランセンターを開設しています。
地元に根ざした地域密着型の経営を実施しており、
明るく家庭的な雰囲気の楽しい職場となっています。」
「社会福祉法人ひらか福祉会」は、平成18年に設立されました。
畠山統括施設長の実家が「ファンションセンターハロー」という衣料品販売業の傍ら、
鳥海町でグループホームを運営していたのがそもそものはじまり・・・
横手市内に用地を確保できたことから、地域で必要とされている施設を検討したところ、
特別養護老人ホームを設置することとなり、社会福祉法人を立ち上げたそうです。
「社会福祉法人ひらか福祉会」では、現在、4つの施設を展開しています。
●特別養護老人ホーム「あやめ苑」(横手市平鹿町)
●ショートステイ「あやめ苑(短期入所生活介護)」(横手市平鹿町)
●ショートステイ「かがり火(短期入所生活介護)」(羽後町西馬内)
●ケアプランセンター「かがり火(居宅介護支援事業所)」(羽後町西馬内)
横手市より、地域密着型の施設の指定を受けているため、
地元の方にご利用いただいているそうです。

ここで豆知識!
「社会福祉法人ひらか福祉会」が展開している施設等について、
内容を確認しておきましょう!
●特別養護老人ホーム
65歳以上の者で、身体上または精神上著しい障害があるために
常時の介護を必要とする者(いわゆるねたきり老人等)で、
居宅において適切な介護を受けることが困難な者を入所させる施設です。
設置主体は地方公共団体や社会福祉法人であり、
入所決定は居住市町村の措置決定によります。
●ショートステイ
出張や旅行などで家族が一時的に介護ができない時に、
特別養護老人ホームなどに短期間(数日~1週間)入所することで、
入浴や食事をはじめとした日常生活の介護が受けられるサービスです。
●居宅介護支援事業所
介護サービスを希望する方からの依頼により、
介護保険の申請手続きから、訪問調査や居宅サービス計画の作成を行い、
ご利用なされる各サービス提供事業者と連絡調整を常にはかりながら、
利用者の状況に応じたサービスが提供できる様に日常生活のサポートを行います。
横手市平鹿町の「あやめ苑」は、
特別養護老人ホーム・ショートステイとも『ユニットケア』を導入しています。
『ユニットケア』は、
配属された職員が患者・入居者・利用者の看護・介護・要望・苦情に
迅速かつ柔軟に判断・対応ができるよう、
規模を縮小した看護・介護の提供態勢のこと!
小規模にすることで、個別ケアを可能にする他、
利用者と職員の距離を近づけ、顔なじみの関係が作りやすくなり、
利用者一人ひとりを理解し、深く関わることができます。
また、利用者が日常性高く、主体性をもって生活することが可能となるなど、
さまざまなメリットがあるようです。
『あやめ苑』のユニットケアは、
食事、入浴、お茶の間などを暮らしの場をひとつの空間にして使いやすいようにしています。
空間の単位は、ユニットによって7~10人で、
その方々が暮らしの仲間になり、
みんなで団らんするお茶の間を中心に個室があり、
気兼ねなく、くつろぐことが出来るように配慮されているそうです。
◇
現在、力を入れていることは、何ですか?
◆ 「施設を知っていただくことに力を入れています。
施設の入所希望は健康な時に行うわけではなく、
怪我や病気をきっかけに、専門機関に相談する方がほとんどです。
相談窓口となる居宅介護支援事業所に施設の特徴などを説明し、
利用者やその家族に施設を知っていただく機会を増やす様にしています。
また、ボランティアの受け入れも積極的に行っています。
傾聴ボランティアについては、毎月お願いしており、
利用者の方のお話相手を務めて下さっています。」
高齢者が利用できる施設は本当にたくさんの種類がありますが、
その機能やそれぞれの施設の特徴を熟知している方はほとんどいません。
施設の利用が必要になった時、初めて相談に行くため、
相談窓口である居宅介護支援事業所のケアマネージャーに、
施設の特徴を理解してもらうことは、とても重要といえます。
◇
職員の職種について、教えて下さい。
◆ 「特別養護老人ホームとショートステイの職員の大半は、
介護職員となっています。
その他、看護師やケアマネージャー(ケアプランセンター)などがおり、
法人本部には、総務・経理担当者がいます。」
【写真 施設の入口横にある事務スペース】
◇
求められる人材について、教えて下さい。
◆ 「コミュニケーション能力を重要視しています。
介護職に関しては、必要な技能・知識は入職後でも習得できます。
職員には、身体のケアだけでなく、心のケアができる人を求めているため、
コミュニケーションがしっかり取れることが大切なんです。」
◇ 採用試験について、教えて下さい。
◆ 「面接試験のみとなります。
介護職を希望される方で資格をお持ちでない方は、
面接の前に施設の雰囲気を理解していただくために、
施設の行事に参加して頂いています。」
◇
採用後の研修等について教えて下さい。
◆ 「研修は、OJTが中心となります。
主任格の職員が指導担当となって、仕事を教えていきます。
当法人では、採用時に資格を持っていなくても、
働きながら資格取得研修を目指すための支援制度を設けています。
介護の技能や知識を向上させるための研修としては、
秋田県社会福祉協議会が開催する研修や、
法人独自でも勉強会を開催しています。
また、正社員登用制度もありますので、
キャリアアップ体制もしっかりしています。」
介護関連の施設は、女性の割合が多くなる傾向がありますが、
「社会福祉法人ひらか福祉会」は、子育て世代に優しい職場と言うことで、
内閣府や県から表彰を受けています。
また、職員の有給取得を奨励しており、
職員の有給取得日数が平均12日となっています。

【写真 玄関に飾られている賞状の数々】
利用者にも職員にも優しい
「社会福祉法人ひらか福祉会」・・・
地域密着型の施設で頑張りたい方のご応募をお待ちしております。
では、施設の中を見せていただきましょう・・・
平屋の施設は特別養護老人ホーム棟とショートステイ棟に分かれています。
【写真 各ユニットの案内版】
「かきつばた」と「いちはつ」はショートステイ棟、
「きしょうぶ」、「あやめ」及び「はなしょうぶ」は特別養護老人ホーム棟となっています。
【写真 広く明るい廊下】
施設内には3ヶ所の中庭があるそうですが、それぞれ趣が違っています。
畠山統括施設長が、丹精込めて手入れをしているそうです。
【写真 バラの中庭】

【写真 洋風の中庭】

【写真 和風の中庭】
居室のそこここに、職員の方が作った作品が飾られています・・・
なかなかのできばえとお見受けいたしました・・・

こちらは、厨房に飾られているものです・・・

食事は法人の職員が厨房で調理しますが、
ご飯の炊飯とおかずの盛りつけは、
各ユニット毎に、ユニットの担当者が行っています。
食事は施設の生活で一番の楽しみということで、
美味しい食事を提供することを、第1に考えているそうです。
畠山統括施設長曰く、『料金に見合ったサービスを提供する』だそうです!
こちらは看護師の方の詰所です。

取材当日も利用者のかかりつけ医が、訪問診療に訪れていました。
医療機関とも良い連携が保たれており、
入所しながら安心して治療を受けることが出来るそうです。
お風呂は、通常の浴室と特殊浴の両方を準備していますが、
年々、特殊浴を利用する方が増えているそうです。
【写真 通常の浴室】
廊下だけでなく、
共有スペースや居室も通常の基準よりも広めに作ってあるということで、
本当にのびのびとして、居心地のよい空間です。
【写真 共同生活室の様子】
利用者はもちろん、職員もそれぞれのペースで楽しそうに仕事をしていると感じました。
本日の若手職員をご紹介!
今回は、特別養護老人ホームあやめ苑に勤務するお二方に、お話を伺いました。
お一人目は、
きしょうぶユニット所属 佐藤大喜 さんです。
入社2年目の佐藤さんは、旧横手市のご出身。
初々しさと優しい笑顔が印象的な方です・・・
◇
入職のきっかけについて、教えて下さい。
◆ 「高校では農業科学科に所属していました。
自分達が育てた作物の販売実習で施設を訪れたことがきっかけで、
介護の仕事に興味を持つようになりました。
介護の仕事をしている親戚の存在や、
家族の勧めもあり、卒業後は施設で働くことを決心し、
自宅から通える施設について調べ、
いくつかの施設を見学させてもらった中に、あやめ苑がありました。
施設でありながら、自宅で生活しているようなケアを行っている、
“ユニットケア”が素晴らしいと感じたこと、
資格がなくても採用してもらえることから応募したのがきっかけです。」
施設への見学は、佐藤さん一人で手配したそうです。
一人で施設を訪問することはとても勇気がいりましたが、
佐藤さんの行動力にびっくりしました。
◇
採用試験で覚えていることを教えて下さい。
◆ 「応募書類を提出した後、施設の行事に参加する機会がありました。
敬老会のお手伝いをしましたが、職員の様子も分かりとても有意義でした。
面接ではこの仕事を選んだきっかけや将来の夢について聞かれました。
将来の夢については、『介護福祉士を取りたい』と答えました。」
◇
働いてみて、いかがでしたか。
◆ 「仕事は想像していたよりも大変でした。
排泄介助がなかなか慣れないことや、とても腰に負担がかかることなど、
うまく出来ないことが負担となり、『自分には向いていないのでは』と考え、
辞めることを考えるようになりました。
その当時の上司に自分の気持ちを伝えたところ、
『背負いすぎないように』と言われ、気持ちが楽になりました。
その内、徐々に仕事に慣れてくるに従い、辞めたいと思わなくなりました。」
【写真 仕事中の佐藤さん】
◇
この仕事のやりがいについて教えて下さい。
◆ 「顔を覚えてもらい、
毎日同じ事を行っているのですが『ありがとう』と言われることです。
やはり、感謝されるとうれしいですね。」
◇
今後の目標について、教えて下さい。
◆ 「介護福祉士の資格取得に向けて、頑張りたいです。
まだまだ初心者なので、先輩達からたくさんの事を吸収し、
知識・技術両方の面で成長できたらと思います。」
休日はドライブをして気分転換を図っている佐藤さん・・・
中学までやっていたバレーを復活させようか、検討中だそうです。
お二人目は、
あやめユニット所属 三浦友里 さんです。
入社1年目の三浦さんは、横手市増田町のご出身。
一見おしとやかに見えますが、元気いっぱいの方です・・・
◇
入職のきっかけについて、教えて下さい。
◆ 「もともと、福祉全般に興味があったのですが、
高校2年生の時に祖父が介護が必要な状態になり、
施設の人と接したことをきっかけに介護を志すこととなりました。
学校卒業後にデイサービスとショートステイの施設で4年ほど勤務しましたが、
自分が理想とする介護を行うため、転職を決意しました。
近隣の施設を調べている中で、あやめ苑に出会いました。
“脱施設感”、“いごこちのいい家庭の延長”という法人の理念が、
私の目指していたものと同じだったことが、応募のきっかけです。」
◇
採用試験で覚えていることを教えて下さい。
◆ 「面接官は3名でした。
福祉を志したきっかけと、
こちらの施設を希望した理由を聞かれました。」
◇
働いてみて、いかがでしたか。
◆ 「働き始めてまだ日が浅いのですが、
入所の施設ということもあり、利用者との信頼関係が出来てきました。
自分の理想とする介護を実践できていると思います。」
【写真 仕事中の三浦さん】
◇
この仕事のやりがいについて教えて下さい。
◆ 「“ユニットケア”は、
自分のペースで動くことが出来る点が一番ありがたいですね。
少人数であることから、利用者との距離も近く、
顔も覚えてもらいやすいです。」
◇ 今後の目標について、教えて下さい。
◆ 「今以上に利用者一人一人のことを深く理解し、
その方に合った、より暮らしやすい環境を作り上げていきたいと思います。
介護の技術も向上させて、新しい知識も身につけていきたいです。」
現場が大好きな三浦さんは、今後も現場一筋でがんばっていくそうです。
県南を中心に活動している『NG吹奏楽団』に所属し、
フルートを担当している三浦さん・・・
お仕事と趣味の両立、頑張って下さいね!
【写真 取材中の様子】
佐藤さん、三浦さんとも夜勤があるため、
勤務時間が変則となっています。
早番の時は朝食の準備に始まり、
食事介助や入浴介助、おむつ交換、
十時と三時のお茶提供など忙しく働いています。
遅番(夜勤)の時は限られた人数でおむつ交換を行い、
仮眠を取るそうです。
お忙しい毎日を送られているお二方ですが、
それぞれの夢の実現に向けて、頑張って下さいね!
【写真に向かって、左側から佐藤大喜さん、三浦友里さん】
この模様は・・・
11月28日 17:40から エフエム秋田にてON AIRされます。
ぜひ、放送もお楽しみに・・・
今回の取材に当たり、あやめ苑施設長 佐藤淳一様に大変お世話になりました。
お礼申し上げます。