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フレッシュワークAKITA ~スタッフブログ~

freshakita.exblog.jp

Job-Press on Radio< 社会福祉法人北秋田市社会福祉協議会 >

みなさんこんにちは001.gif

フレッシュワークAKITA広報班です。

エフエム秋田で放送中!フレッシュワークAKITA提供
「Job-Press on Radio」
秋田市内でも初雪を観測! いよいよ冬ですね~012.gif

今回の取材先は、北秋田市花園町にあります
「社会福祉法人
北秋田市
社会福祉協議会」


フレッシュワークAKITA広報班メンバーが、訪問しましたよ・・・

取材先は、フレッシュワークAKITAがある秋田市御所野から、
一般道で約2時間ほどの場所です。

JR奥羽線「鷹ノ巣駅」から、垂直に伸びた市道を駅を背に進みます。
こちらは、鷹巣地区の繁華街、アーケード商店街となっております・・・

鷹ノ巣駅から600メートルほど進むと、
左手側に「NTT東日本鷹巣ビル」が見えてきました・・・

こちらのビルの1Fに事務所があるようです・・・
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ビルの隣にはSLを静態保存している公園があるので、
とても分かりやすい場所にあります。

この地域は、北秋田市役所や鷹巣年金事務所など、
官庁が多いんですよ・・・
車でも、JRや秋田内陸縦貫鉄道、そしてバスでも利用し易いんです!



早速、 堀田 智宏 事務局次長兼総務部長 に、
いろいろお聴きしましょう!
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 ◇ こちらの団体について教えて下さい! 

 ◆ 「「社会福祉法人北秋田市社会福祉協議会」は、
     市民の皆さんが安心して生活できるよう、
     相談援助と共に地域福祉業務、介護保険事業、
     その他市からの委託事業等、広範囲にわたって事業を実施しています。」


平成の大合併により、4つの町が合併して北秋田市が誕生!!
各町(鷹巣町、合川町、森吉町及び阿仁町)に設置されていた社会福祉協議会も、
平成17年3月に合併し、
「社会福祉法人北秋田市社会福祉協議会」が誕生しました。

合併後は、旧町単位に支所等を設置し、
北秋田市全域を管轄として業務を行っています。

皆さんには、”社協”という愛称で親しまれていますよね!


027.gif ここで、豆知識!
 社会福祉協議会について、勉強してみましょう!!

 社会福祉協議会は、
  民間の社会福祉活動を推進することを目的とした営利を目的としない民間組織です。
  昭和26年(1951年)に制定された社会福祉事業法(現在の「社会福祉法」)に基づき、
  設置されているそうです。

  社会福祉協議会は、それぞれの都道府県、市区町村で、地域に暮らす皆様のほか、
  民生委員・児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人等の社会福祉関係者、
  保健・医療・教育など関係機関の参加・協力のもと、 
  地域の人びとが住み慣れたまちで安心して生活することのできる
  「福祉のまちづくり」の実現をめざしたさまざまな活動をおこなっています。

  たとえば、各種の福祉サービスや相談活動、ボランティアや市民活動の支援、
  共同募金運動への協力など、全国的な取り組みから地域の特性に応じた活動まで、
  さまざまな場面で地域の福祉増進に取り組んでいます。

  そして、私達が住んでいる地域で活動しているのが、
  市区町村社会福祉協議会(市区町村社協)と呼ばれる団体です。

  高齢者や障害者の在宅生活を支援するために、
  ホームヘルプサービス(訪問介護)や配食サービスをはじめ、
  さまざまな福祉サービスをおこなっているほか、
  多様な福祉ニーズに応えるため、
  それぞれの社協が地域の特性を踏まえ、
  創意工夫をこらした独自の事業に取り組んでいます。

  地域のボランティアと協力し、
  高齢者や障害者、子育て中の親子が気軽に集える「サロン活動」を進めているほか、
  社協のボランティアセンターではボランティア活動に関する相談や活動先の紹介、
  また、小中高校における福祉教育の支援等、
  地域の福祉活動の拠点としての役割を果たしています。

  社会福祉協議会は、地域のさまざまな社会資源とのネットワークを有しており、
  多くの人びととの協働を通じて地域の最前線で活動しています。

【全国社会福祉協議会 ホームページより抜粋】



秋田県には、
県内の各市町村に1カ所、社会福祉協議会が設置されています。(27団体)

市町村社会福祉協議会の他に、
県域での地域福祉の充実をめざした活動をおこっているのが、
都道府県社会福祉協議会

都道府県社会福祉協議会の連合会として、
全国段階の社会福祉協議会として設置され、
全国の福祉関係者や福祉施設等事業者の連絡・調整や、
社会福祉のさまざまな制度改善に向けた取り組み、
また社会福祉に関する図書・雑誌の刊行、
福祉に関わる人材の養成・研修といった事業を通じて
わが国の社会福祉の増進を諮っている全国社会福祉協議会があります。

市町村社会福祉協議会と都道府県社会福祉協議会は、
それぞれが独立した団体で、
民間企業のような”本店・支店”の関係ではないそうです。

しかし、市町村社会福祉協議会では対応できないような
大規模災害の支援や職員の研修などは、
都道府県社会福祉協議会で行うなど、業務上の連携や支援を受けているそうですよ。

平成19年9月17日の豪雨により、
能代市と北秋田市は甚大な被害を受けました。

「社会福祉法人北秋田市社会福祉協議会」が立ち上げた、
「北秋田市災害ボランティアセンター」には、
秋田県社会福祉協議会の多大なる支援があったそうです。


 ◇ 事業の内容について、教えて下さい。
 
 ◆ 「「社会福祉法人北秋田市社会福祉協議会」 では、
     沢山の事業を行っていますが、その中でも、『地域福祉』に力を入れています。

     財源は、自主財源(介護事業収入や寄付金会員などからの会費収入等)の他、
     市からの補助金などで運営していますが、
     今後は自主財源をより一層確保し、
     地域福祉の充実を図って行きたいと考えています。」


「社会福祉法人北秋田市社会福祉協議会」 で実施している
代表的な事業は下記のとおり・・・

 〈地域福祉〉
   ●介護職員初任者研修
   ●福祉教育応援事業
   ●ひとり暮らし高齢者交流会
   ●世代間交流事業
   ●介護予防教室
   ●介護教室
   ●ふれあいいきいきサロン
   ●高齢者防火査察
   ●新生児への贈呈(ほほえみ祝い金)
   ●地域安全活動
   ●全戸訪問活動
   ●生活福祉資金

 〈在宅福祉活動〉
   ●緊急通報システム
   ●あんしん電話帳
   ●家族介護用品支給
   ●「食」の自立支援・「食」の見守りネットワーク
   ●福祉の雪事業
   ●外出支援サービス
   ●生活管理指導員派遣事業
   ●生活管理指導短期宿泊事業
   ●生活支援ハウス

 〈介護に関すること〉
   ●介護保険サービス
   ●障がい福祉サービス
   ●その他のサービス

 〈子育て支援・児童館〉
   ●児童館
   ●子育てサポートハウス わんぱぁく
   ●もろびこども園(児童発達支援事業)

 〈ボランティア活動〉
   ●ボランティアセンター
   ●ボランティア団体紹介
   ●ボランティア団体活動助成

これらの事業を本所(北秋田市花園町)と
旧町単位に設置している地域福祉センターで実施しています!
※秋田県社会福祉協議会や北秋田市からの委託事業も行っています。

そして、「社会福祉法人北秋田市社会福祉協議会」では、施設も運営しています。

  ■ ケアタウンたかのす(北秋田市脇神)
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   平成11年4月、在宅複合型施設として開設。
   個人の生活を重視した個別ケアを行い、
   家庭の延長線上として日常生活の場が確保できるよう介護サービスを提供する他、
   施設が地域交流の活動拠点として機能できるよう、
   住民の方々や学校等のボランティアの受け入れを積極的に行うと共に、
   関連する機関や団体とのネットワークをつくることにより、
   地域福祉と介護サービスが一体となった総合的なサービスの提供を行っている。

  ■ もろび苑(北秋田市阿仁)
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   養護老人ホーム、通所介護、訪問介護などの事業を実施し、
   また、地域福祉推進の拠点として、地区社協の育成・支援、福祉教育の推進、
   ボランティアの育成・支援を行う。

上記事業を担当する職員+各施設で働く職員なので、
職員が約530人なのも、分かりますよね。

北秋田市は、秋田県内の中でも高齢化率が高い地域・・・
そのため、高齢者を対象とした支援が多くなる傾向があるそうです。


 ◇ 団体として、特徴的な事業を紹介して下さい。

 ◆ 「年1回実施している『全戸訪問』でしょうか。

    職員が各地域の家庭を回り、聞き取り調査を行っています。
    聞き取り調査を行うことにより、状況把握はもちろんのこと、
    新しい事業を検討する上でも、とても大切です。
 
    また、職員が様々な事業で市内を移動しているため、
    児童や高齢者の見守り活動も行っています。」

『地域安全活動』として実施している「見守り活動」ですが、
平成22年2月1日に北秋田警察署と地域安全に関する覚書を締結し、
道路での危険情報や訪問時の異常などを発見した際に、通報をするように取り組んでいます。

また、公用車にはステッカーを貼り、犯罪や事故の発生抑止を図っています。

【公用車に貼っているステッカー】
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職員の皆さんは、市内を移動する際には、
街の状況に目を光らせ、異常があった際には、警察に通報しているそうです。

実際に、認知症で徘徊していた行方不明者を発見し、
表彰されたこともあるそうです!

平成18年度から始めた事業だそうですが、
継続することで実績も上がってきたそうです。

近年では、災害に備え、防災時に準備するものを周知したり、
『安心キット』 を配布する等、毎年、様々な取り組みを行っています。

※『安心キット』とは、「救急医療情報キット」とも呼ばれ、
 救急時に必要な持病、服薬内容などの医療情報や、
 健康保険証(写)などを専用の容器に入れ、自宅の冷蔵庫に保管するものです。
 もしもの時、救急車を呼んだものの本人が病状などを説明できない場合、
 救急隊員が医療情報を活用して迅速な救急活動に役立てるとともに、
 緊急連絡先の把握により、親族などにいち早く連絡がとれます。


地域のために、沢山の事業を行っているわけですが、
求められているのは、どんな人材なのでしょうか?

 
 ◇ 求められる人材について教えて下さい。

 ◆ 「人とのかかわりが要となる仕事なので、
    共感できるか、目配り・気配りができるかがとても重要だと思います。
    
    担当する部署によって、資格が必要とされますが、
    資格+人間性が大切ですね。」

専門職(介護職や医療職、管理栄養士など)を除くと、
業種柄、福祉的な勉強をしてきた方が多いのかなぁと思いましたが、
応募する方の専攻は、バラバラなんだそうです。

むしろ、福祉以外の分野を勉強したことが、
業務に活かされることもあるそうです。

それだけ、社会福祉協議会の職員に求められる業務が、
多種多様ということ!


 ◇ 採用試験について、教えて下さい。

 ◆ 「当団体では、正職員の他、嘱託・臨時・パートなどの採用形態があります。
  
     正社員については、年2回の定期採用を行っており、
     新卒者及び既卒者を採用しています。

     試験は、一次試験で一般常識のペーパーテストと小論文を行い、
     一次試験を合格した方に対して、二次試験で面接を行います。

    質問は、志望動機などの一般的な内容から、
    人間性を図るための質問を行っています。」


介護職を希望している方は、応募に当たり、職場見学に来る方が多いそうです。
この職場見学、応募者にとってはやる気をアピールする絶好の機会!
人事担当者の立場としては、
働く意欲や意識、就職後のイメージをしっかり持っているからこそ、
職場見学を希望していると考えるため、
好感度アップなんだとか・・・

応募を検討中の方はもちろん、絶対ここで働きたい!と考えている方は、
是非、職場見学を行って下さいね。

 ◇ 最後にメッセージをいただきました! 

 ◆ 「学生時代は、どんな事でもいいので目標を持ってがんばって欲しいですね。
    なりたい人物像をしっかり持ち、努力をすることに時間を使って欲しいです。
 
     その経験は、働いた時にきっとプラスに働きます。」



それでは本日の若手職員をご紹介!
地域福祉部  斉藤 裕介 主事  です。
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とても穏やかな雰囲気の斉藤さんは、入社1年目のフレッシュマンです。


 ◇ 入会のきっかけについて、教えて下さい。

 ◆ 「テレビで高齢者の自宅の除雪作業を行っている場面を見て、
     こちらの団体を知りました。

     興味を持ったことから、ホームページを調べて見ると、
     障がいのある方への支援や、ボランティア団体への支援を行っていることを知り、
     福祉=介護や看護というイメージから、取り組んでいる事業の幅広さと
     地域福祉の根幹を担う事業を展開している点に惹かれ、
     応募したのがきっかけです。」


大館市出身の斉藤さんは、6歳の時に秋田市に転居・・・
その後、男鹿市でも生活した経験の持ち主!

秋田市内の高校を卒業後、秋田大学教育文化学部地域科学課程に進学!
こちらの学部を希望した理由は、地域のことを考えたいからだそうです。

大学3年の12月から就職活動を開始したそうですが、
企業研究に始まり、大学が主催する就活講座にも参加したそうです。

「大学で学んだことを活かして、秋田で働きたい」と考えていたため、
秋田市内の会社を中心に応募したそうですが、
東北地方の会社も受けていたそうです。

そんな中、気になったのが「社会福祉法人北秋田市社会福祉協議会」

社会福祉を専門に勉強したわけではないため、採用にならないのではと考えましたが、
大学の授業で車いすや介護の体験をしていたこともあり、
思い切って応募したそうです。


 ◇ 採用試験について、教えて下さい。

 ◆ 「面接では、自分が大学で学んできたことや
    経験してきたことを話しました。

    大学時代のフィールドワークで、
    秋田内陸縦貫鉄道の鷹巣-阿仁間の沿線の名産品を調べていた事を
    説明できたのが、うれしかったです。」

県北地域(大館市)の出身ではありますが、
その後は、中央地域に転居した斉藤さん・・・

北秋田市との縁は、大学時代にしっかり築いていたのですね・・・


今年の4月から北秋田市での生活が始まりました!

 ◇ 仕事は、いかがですか?

 ◆ 「地域福祉部の地域福祉係として、ホームページの更新、
     食の自立支援事業、身体障害者協会鷹巣支部の担当などの業務を
     行っています。

     ホームページで仕事の内容は理解していましたが、
     事務職なので座りっぱなしかなと思っていました。

     実際に働いてみると、外に出ることが多く、嬉しい誤算でした。」


斉藤さんが担当する『食の自立支援事業』は、北秋田市からの委託事業!
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おおむね65歳以上の一人暮らし、
高齢者のみの世帯またはこれに準ずる世帯の高齢者や身体障がい者等で
調理が困難な方、または見守りネットワークを必要とする方が対象。

70歳代から80歳代を中心に、50名程の方が登録しているそうです。

食事は、希望した日の夕食として配達していますが、
1食あたり700円のお弁当を、自己負担430円で食べることが出来ます。

森吉の施設で調理された弁当を、職員が配達しています。
職員が配達することで、利用者の安否確認も併せて行っているそうです。

こちらの事業は年中無休だそうで、
調理がおっくうになりがちな高齢者や障がいのある方にとって、
本当に助かる事業ですよね!

「社会福祉法人北秋田市社会福祉協議会」事務局内には、
4つの団体が所属しています。
 ●北秋田市老人クラブ連合会
 ●北秋田市身体障害者協会
 ●北秋田市遺族連合会
 ●北秋田市手をつなぐ育成会
 ●各地区ボランティア連絡協議会

斉藤さんは、北秋田市身体障害者協会のお手伝いもしています。
役員会や会員交流会の支援を始め、
大会などのバスのチャーターなど裏方の仕事をしているそうです。


 ◇ 仕事で、大変な事、嬉しかった事はなんですか?

 ◆ 「大館市に祖父がいるので、
     県北の方言は聞き慣れていると思っていましたが、
     利用者の方とお話ししていると、時々分からないことがあります。
     電話は特に要注意ですね。

     また、住み始めて間もないことから、土地勘がありませんでした。
     やっと、北秋田市の地名を覚えたところです。

     嬉しかった事は、利用者の方から、名前を覚えてもらったことです。
     関係ができつつあるなぁと感じています。

     事務所の先輩は、担当地域の利用者の顔と名前を把握しており、
     私も早くそうなりたいと思っています。」


慣れない土地でのひとり暮らしと、初めての仕事・・・
大変なことは多いと思いますが、
利用者との触れ合いが仕事の意欲をかき立てます・・・

 
 ◇ 一日の仕事の流れを教えて下さい。

 ◆ 「8:00頃には出勤し、8:30から業務を開始します。
    
    その日によって、終日外出していることもありますし、
    比較的デスクワークが多い日もあります。」


趣味はドライブだそうで、休日は盛岡まででかけることもあるそうです。
2日連続の休みがあると、秋田市内の実家に戻り、
友達と楽しく過ごすという斉藤さん・・・

北秋田市のおすすめご当地グルメを伺ったところ、
道の駅たかのすで販売している、「ししとうカレー」と「ししとうラーメン」を
挙げてくれました!!

今後は、よりよいサービス提供につなげていくため、
担当している事業が利用者に合っているかを検証したいと話してくれました。
資格取得にも、積極的にチャレンジするそうですよ。

斉藤さん、
これからも北秋田市のため、頑張って下さいね!


恒例の記念写真は、事務所の入り口でぱちり!
【写真に向かって、右側から、堀田 智宏 事務局次長兼総務部長、
地域福祉部 斉藤 裕介 主事】
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この模様は・・・

11月15日 17:40から エフエム秋田にてON AIRされます。
ぜひ、放送もお楽しみに・・・003.gif   
by fresh-akita | 2013-11-13 09:00 | ラジオ番組取材後記
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