2020年のオリンピックが、東京で開催されることになり、
早朝にもかかわらず、日本各地が喜びの声に包まれました。
開催決定のニュースと共に注目されたのが、
オリンピック東京招致団の最終プレゼンテーションです。
テレビや新聞で報じられたニュースからは、
2016年の招致活動を教訓に、2020年の招致はかなり考え尽くされていたと、
海外のマスコミからも評価を受けているそうです。
IOCには、フランス語を母国語としている委員が多いため、
フランス語でプレゼンを行ったり、
所々に身振り手振り(ジェスチャー)入れたりと、
様々な工夫をしていましたよね。
プレゼンテーションを行う招致団の「絶対招致する」という強い意志は、
その目力の強さに表れていました・・・
内容についても、伝えたいことを端的に簡潔にまとめ、
時には自身の体験を織り交ぜることで、感情に訴えるなど、
本当に計算し尽くされていたと思います。
オリンピック東京招致団には、
"開催請負人"の異名を持つイギリス人のコンサルタントが、
IOC委員の人柄や趣味など個人的な情報にも精通し、
きめ細かな支援を行ったそうです。
ありとあらゆる努力と準備の上に行ったオリンピックのプレゼンテーションから、
『(人に)伝える』ということは、
本当に大変なんだということを、再認識させられました。
プレゼンテーションと面接は異なるものですが、
「伝える」という点で、共通していることはとても多いです。
プレゼンテーションでも面接でも、
相手(面接では、面接官)のことをしっかりイメージして伝えることが大切ですし、
伝えたい内容を簡潔にまとめて話すことも必要です。
そして何より、「この会社に入りたい!」という気持ちを、
目の輝きで表現してみてはいかがでしょうか?