みなさんこんにちは
フレッシュワークAKITA広報班です。
エフエム秋田で放送中!フレッシュワークAKITA提供
「Job-Press on Radio」
暑さも一休みといったところでしょうか・・・ 体調管理にご注意!!!
今回の取材先は、男鹿市に本社があります
「株式会社寒風」
フレッシュワークAKITA広報班メンバーと
エフエム秋田から番組パーソナリティーの
「真坂 はづき」さんが
会社を訪問しましたよ・・・
取材先として指定されたのは、
「株式会社寒風」 秋田営業所!
ショールームも併設されているそうです!!
秋田市御所野の秋田テルサから、国道13号線を北上!
セリオンが遠くにかすむ臨海バイパス・・・
まもなく、土崎臨海十字路という地点の右手側に、看板が見えてきました・・・

カンプー君、カンプー君、石から生まれたカンプー君・・・
テレビCMても有名な、『カンプー君』では???
※
「かんぷーソング」は、会社のホームページで視聴できます!!
すてきな建物と、石のオブジェがたくさん展示されています。
以前は、カー用品を販売していたお店があった場所ですね・・・
どんな会社なんでしょう!!!
鈴木 博 常務取締役に会社について、お聴きしましょう!
◇
こちらの会社について教えて下さい!
◆「
「株式会社寒風」は、
昭和21年に菅原庚橘が『菅原石材』を創業したことに始まります。
寒風山は溶岩が固まってできた山(成層火山)で、
そのふもとである男鹿で石屋を始めたわけです。
その後、法人化に伴い、社名を『寒風石材株式会社』に変更、
工事も自社で行うようになり、『寒風石材建設株式会社』となります。
昭和60年に2代目菅原廣悦が就任。
昭和61年には、さらなる販路拡大のため首都圏への営業を開始し、
平成8年には、墓石の展示場を有する秋田営業所「石のかんぷ~」を秋田市に設置。
平成13年に『株式会社寒風』と社名を変更しました。
平成20年には、東京営業所を開設し、
平成22年に秋田営業所にて、仏壇・仏具の販売をスタート。
ゆっくり見学できる秋田ショールームを開設しました。
秋田ショールームでは、墓石と仏壇・仏具を同時に見学できます。
ここに来れば、一度で見学出来るので、お客様には大変喜ばれております。」
男鹿半島の象徴とも言える寒風山のふもとから採掘される男鹿石は、
輝石安山岩に属し、硬くて熱に強い(耐熱温度約1000度)一方で柔らかみがあり、
自然に溶け込む独特の味わいをもっています。
【写真 店内にかざってある男鹿石のポスター】
色は、「淡い灰褐色(割肌)」、あるいは「濃い目のグレー」で、
その風合いは、よく「ぬくもり」と表現されるんだとか・・・
江戸時代から、神仏の石像や家屋の土台などに使用され、
明治時代からは墓石はもちろん建築・環境石材として全国的に流通しているそうで、
2002年4月に竣工した新首相官邸の外壁に、
男鹿石が約2500㎡使用されているそうです。
もちろん、施工したのは
「株式会社寒風」!
そうそう、
「株式会社寒風」の社名の由来は、
もちろん、男鹿石の生みの親である『寒風山』です!
◇
業務内容について教えて下さい!
◆「当社では、男鹿石の採掘-加工-施工までを自社内で一貫して行っています。
また、土木工事や造園施工、管工事も行っています。」
「株式会社寒風」では、採石場を保有しているので、
「石材部」に所属する石職人が石を採掘し、
「石工事部」で建築・景観用石材の設計及び施工を行い、
「石材加工部」で墓石など各種石製品の生産、
「土木部」で土木・造園工事・管工事を行っているとのこと!

ちなみに『管工事』とは、
冷暖房、空気調和、給排水、衛生等のための設備を設置し、
または金属製等の管を使用して水、油、ガス、水蒸気等を送配するための設備を
設置する工事のことです!
『採掘-加工-施工』の一貫体制のメリットは、
会社とお客様の間に他業者が介在しないことで、お財布に優しいお値段に出来ること!
また、間知石と呼ばれる、
石積に用いられる日本独特の四角錐(すい)形の石材は、
石積み職人が直接生産に携わっているんですが・・・
現場を知り尽くしている職人ならではのノウハウが生産にも活かされ、
自分でつくった間知石を自分で現場で積むため、非常に効率的なんだとか・・・
作業現場は、秋田を中心に東北、関東まで!!
会社のホームページは、過去の施工実績が掲載されています。
例を挙げますと・・・
〈石積〉
横手川の護岸(横手市)、男鹿水族館GA0(男鹿市)、秋田県立大学(由利本荘市)、
東京都立大(東京都) など
〈石張〉
曳舟親水公園(東京都)、生鼻崎トンネル(男鹿市) など
〈階段 ※男鹿石使用〉
真山神社(男鹿市)、神田明神男坂(東京都) など
上記の他にも、北緯40°のモニュメント(男鹿市)や秋田南大橋の親柱(秋田市)、
なまはげ館の外壁(男鹿市)など、本当に多種多様な施工実績があるんです。
【写真 『寒風の仕事-男鹿水族館GAO』】※会社ホームページより
各作業現場には、男鹿から職人さんが出向いて作業するそうです。
美しく積み上げられた石積は、芸術的ですよね
自社でこれだけの仕事をしているということは、
どんな資格が必要なんでしょう?
◇
入社時に必要な資格はありますか?
◆「新卒者であれば普通自動車免許があれば、大丈夫です。
仕事に必要な資格は、入社後に取得していただきます。
採石場では、ダイナマイトを使用するので、
火薬類取扱保安責任者資格が必要となります。
土木工事では、各種重機のオペレーター資格の他、
土木施工管理技士の資格を持つ社員が現場を管理します。
営業担当者については、お墓ディレクターという資格があります。」
お墓ディレクター!! 初めて聞く資格ですよね!

お墓ディレクターは、
お客様が墓石を購入する上で必要な知識はもちろん、
お墓やお祀りの仕方、墓地や埋葬に関する法律など、
お墓についての幅広い知識や教養を習得し、
お客様のご相談やご要望に対応・サポートすることのできる者に与えられる資格で、
日本石材産業協会が実施する「お墓ディレクター検定試験」に合格すると
取得出来るそうです。
資格を持った方がいると、安心して相談できますよね!
また、
「株式会社寒風」では、
当該部署以外の職員にも、異動を想定して事前に資格を取得してもらうそうです。
今回取材でお邪魔した秋田営業所にも、
火薬類取扱保安責任者資格取得者がいらっしゃいました!
取得者の中には、女性社員もいるそうですよ!!
◇
求められる人材について、教えて下さい!
◆「元気のある人、積極的な人、怒られてもへこたれない人を
求めています。
技術は入社してから身につければ良いため、
資格があれば、即合格ではありません。
また、真面目な人は伸びると思います。
自己主張は必要ですが、謙虚さも大切です。」
「株式会社寒風」では、
3ヶ月の試用期間を設けているそうですが、
採用後、2日ほどは本社で研修し、その後は配属先でOJTを行います。
◇
若者に期待したいことは何ですか?
◆「仕事に誇りを持って欲しいということです。
職種は違えど、地元に貢献しているという意識を持って欲しい。
当社では、地元の方を積極的に採用したいと考えています。
是非、地元のためにがんばって欲しいですね。」
地元産の男鹿石を販売している会社ということもあり、
鈴木常務取締役のお話には、なみなみならぬ地元愛を感じました!
ここで、秋田ショールームの店内を見学させて頂きました!
ご案内は、佐藤 秋田営業所所長!!
たくさんの石の見本が展示されています・・・
よく使用される石は、20種類くらいなんですって!!
そうそう、お墓の9割以上は、外国産の石で建てられているって、知ってました?
最近は、日本の石を使う方も増えているそうです。
「株式会社寒風」では、
全国の日本の石を全て取り扱っていました。
日本に、こんなに石の種類があるなんて、びっくり!!
また、
「株式会社寒風」では、
地元、男鹿石の納骨堂をお客様に提案しているそうです。
"やすらぎ"の男鹿石で作った納骨堂で、ご先祖様も"やすらぎ"を感じてもらえるかも!!
店内に所狭しと並べられた仏壇・仏具・・・
お値段は本当にピンからキリまで・・・ 宗派によって、そろえる仏具も異なるそうです!
【写真 様々な仏具】
お寺の名前から宗派を調べることができるそうで、
お値段を含め、いろいろと相談に乗っていただけるとのこと!
そうですよね、佐藤秋田営業所長!
仏壇は、家が買えちゃうような高級品から・・・ モダンなデザインまで
お客様のニーズに合うよう、豊富な品揃えです。
【写真 きらびやかな仏壇とシックな仏壇】

【写真 スタイリッシュなモダン仏壇】
店内には、実用品からインテリア雑貨も販売しています。
お香のコーナーには、センスの良いお香のギフト製品も購入できます。
【写真 『名刺香』を眺めるはづきさん】
こちらは、男鹿石を使ったカンプー君!
カンプー君のキャラと男鹿石の相乗効果で癒やし度アップですね!
屋外には、墓石の他、石のオブジェが展示されています。
こちらは、●●●万円台の墓石! 石塔は、ヨーロッパ産の石だそうです。
あまりの高額にびっくりしたところで、本日の若手社員をご紹介!
秋田営業所 牧野 朋也 さんです。
牧野さんは入社6年目!
秋田営業所で営業を担当しています。
とても腰の低い牧野さん!恥ずかしそうな笑顔が魅力的です!!
◇
入社のきっかけについて教えて下さい。
◆「父親がこちらの会社に勤務していたことがあり、興味があったのがきっかけです。」
秋田市出身の牧野さん、工業高校卒業後、
「株式会社寒風」に入社しました。
当初は、施工班に所属し、墓石の設置補助を行っていたそうです。
墓石の設置に必要なクレーンの免許は、入社後に取得したそうですよ!
営業に異動して2年目ということですが・・・
◇
営業のお仕事はいかがですか?
◆「営業担当になってから、『お墓ディレクター2級』を取得しました。
お客様は、お墓についてほとんどご存じないので、
お墓を建てる場所を確認させていただき、さまざまなご提案をさせていただきます。」
中には、お墓を建てる場所を探して欲しいという依頼もあるそうです。
注文をいただいてから、完成・お引き渡しまでは45日ほど必要なんだとか・・・
◇
1日のスケジュールを教えて下さい。
◆「朝は、掃除から始まり、朝礼をしてから仕事を始めます。
勤務時間中は、現在営業しているお客様に連絡したり、
契約いただいたお客様と打ち合わせを行います。
お客様のご都合に合わせて、自宅を訪問させていただくこともあります。」
営業の仕事は、
現場作業よりも身体は楽ですが、気を使うので大変と話す牧野さん。
その分喜びも大きいようです・・・
◇
うれしいと感じることは、どんなことですか?
◆「やはり、お客様から『ありがとう』と言われることが一番ですね。
この仕事は、口コミで仕事をいただくことが多いため、
次も『ありがとう』と言っていただけるようにがんばろうと思えます。」
広報班スタッフの質問に、恥ずかしそうに答えてくれる牧野さん・・・
誠実な人柄が伝わってきます。
それでは、収録とまいりましょう!
牧野さんの緊張は、MAX! 鈴木 常務取締役が優しく見守ります・・・
収録は無事終了! 鈴木 常務取締役、牧野さん、本当にお疲れ様でした。
佐藤 秋田営業所長、丁寧なご案内、ありがとうございました。
恒例の記念写真は、屋外の展示スペースで!
【写真に向かって、右側から 佐藤慎太郎 秋田営業所所長、鈴木博 常務取締役、
秋田営業所 牧野朋也さん、真坂はづきさん】
この模様は・・・
7月19日 17:40から エフエム秋田にてON AIRされます。
ぜひ、放送もお楽しみに・・・
※今回の取材にあたり、本社総務部 安田千恵美 様に大変お世話になりました。
ありがとうございました。