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フレッシュワークAKITA ~スタッフブログ~

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Job-Press on Radio < 株式会社石川技研コンサルタント >

みなさんこんにちは001.gif

フレッシュワークAKITA広報班です。

エフエム秋田で放送中!フレッシュワークAKITA提供
「Job-Press on Radio」
秋田市でも初雪を観測!いよいよ冬到来です! 012.gif

今回取材をお願いしたのは、秋田市山王中島町にあります
「株式会社
石川技研コンサルタント」


フレッシュワークAKITA広報班メンバーと、
エフエム秋田から番組パーソナリティーの「真坂 はづき」さんが
会社を訪問しましたよ・・・

秋田市の『山王大通り』から『児童会館通』へ・・・
秋田県生涯学習センターと秋田県児童会館の前を通ってすぐに右折・・・

そこは、住宅に囲まれた閑静な地域で、小さな公園があります。
あっ、看板が見えました!
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玄関前の階段の手すりの装飾、よーく見ると『秋田蕗』だ!
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どんな会社なんでしょうか?
早速、「株式会社石川技研コンサルタント」について、
石川 武清 代表取締役 に伺いましょう!

 「「株式会社石川技研コンサルタント」は、昭和48年に設立した測量・設計、
  建設コンサルタントの他、補償コンサルタントも行っている会社です。」(石川 代表取締役)

創業者の石川 代表取締役は、能代市のご出身!
地元の工業高校を卒業後、仙台の建設コンサルタント会社に就職しました。

起業のきっかけは、国鉄の仕事を担当していた時・・・
国鉄の職員から鉄道管理局のある秋田で起業してみたらとアドバイスされ、
昭和48年、秋田駅前に事務所を構えました。

その後、数回の移転を経て、12年前に現在の場所へ・・・

道路や橋、圃場(ほじょう=田畑)整備などの分野で活躍してきたそうです。

会社設立から約40年・・・ その功績を称えられ、
2012年秋の叙勲では、測量業務振興功労で旭日双光章を受章されました。
石川 代表取締役、おめでとうございます。040.gif
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027.gif ここで、『建設コンサルタント』と『補償コンサルタント』について、ご説明しましょう!

 《建設コンサルタント》   
   建設技術を中心とした開発・防災・環境保護等に関して、計画・調査・設計業務を中心に、
   官公庁および民間企業を顧客としてコンサルティングを行う業務。

 《補償コンサルタント》   
   公共事業を行う際に、土地を取得したり、建物等を移転したりする必要が生じるため、
   国、地方公共団体等は正当な補償を行いますが、
   所有権や借家人等の関係人に生じる損失の補償やこれらに関連する業務を
   国、地方公共団体等から受注したり、請負ったりする業務。

建設コンサルタントも補償コンサルタントも、公共機関から仕事を請け負うにあたっては、
国土交通省の登録業者であることが前提となるそうです。

登録要件において、
十分な財産的基礎と金銭的信用を有していること、
登録する部門ごとに技術士又は認定技術者を専任の技術管理者として置くことなどが
求められているので、
登録業者は、いわゆる『国からお墨付き』をいただいた業者といえるからです!

各コンサルタントとも登録部門は細かく規定されているんです!

まずは、建設コンサルタント!
  1)河川、砂防及び海岸・海洋部門
  2)港湾及び空港部門
  3)電力土木部門
  4)道路部門
  5)鉄道部門
  6)上水道及び工業用水道部門
  7)下水道部門
  8)農業土木部門
  9)森林土木部門
 10)水産土木部門
 11)廃棄物部門
 12)造園部門
 13)都市計画及び地方計画部門
 14)地質部門
 15)土質及び基礎部門
 16)鋼構造及びコンクリート部門
 17)トンネル部門
 18)施工計画、施工設備及び積算部門
 19)建設環境部門
 20)機械部門
 21)電気電子部門

21の登録部門のうち、「株式会社石川技研コンサルタント」では、
「1)河川、砂防及び海岸・海洋部門」、「4)道路部門」、「8)農業土木部門」に
登録しています。

続いて、補償コンサルタント!
  1)土地調査
  2)土地評価
  3)物件
  4)機械工作物
  5)営業補償・特殊補償
  6)事業損失
  7)補償関連
  8)総合補償

8の登録部門のうち、「株式会社石川技研コンサルタント」では、
「1)土地調査部門」、「3)物件部門」、「5)営業補償・特殊補償部門」、
「6」事業損失部門」に登録しています。

登録する部門ごとに技術士又は、認定技術者を専任の技術管理者として置くことが
必要と先に説明しました。

技術士は国家資格ですが、(技術士資格については、コチラをご覧下さい。)
技術士以外の者が技術管理者と認定されるには、
高校を卒業して登録部門の業務に20年以上の実務経験を有すること※など、
やはり厳しい条件があります。※認定要件は上記の要件以外にもあります!

また、技術管理者の指導のもとで、
技術管理者に代わって業務の管理・照査を行う資格としては、
RCCM(シビルコンサルティングマネジャー)という民間資格もあります。

この資格は、
業務成果の技術水準を確保し、業務成果の十分なチェックを期待する発注者ニーズと、
業務管理者(技術士)が足りない、チェック責任者が公的資格が望ましいとする
受注者課題を克服する方法として、設立されたそうです。

こちらは、大卒後実務経験13年※で受験資格が取得できるそうですが、
合格しても4年ごとに登録更新を行わなければならないそうです。
※受験資格は上記の要件以外にもありますよ!

働きながら資格取得のための勉強を行うのは、とても大変な事!
こんなに資格が重要視されるのは、どうしてなんでしょう?

 「建設コンサルタントの仕事は、調査や設計したものが完成し、
  数年経過しないと不備があったかどうかが分かりません。

  そのため、想定される全ての可能性を様々な角度からチェックする必要があります。」
  (石川 代表取締役)

調査や設計している過程でも技術管理者がしっかりチェックし、
成果品を完成させるのですが、

社内には照査責任者という、技術管理者と同等の知識・経験・資格を有した担当者が、
成果品の品質確保確認するシステムになっているそうです。

『照査』は、会計でいうところの『監査』と同じ意味と考えられます。

高い専門性と豊富な実務経験に裏づけされた者しか担当できないシステムにより、
私達は、橋や道路などの公共設備を安心して利用できるんですね~!

秋田県内に大小110程の建設コンサルタントがあるそうですが、
「株式会社石川技研コンサルタント」の特徴としては、
『水』に関係した仕事を得意としている点!

 「秋田県内の建設コンサルタントとしては、唯一船を所有しています。」(石川 代表取締役)

船って、何に使うんですか?平元 良二 測量部長、教えて下さい!
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 「海の深さを測量するために、船を使います。
  魚群探知機のように、船から海底に音波を出して、海の深さを測っています。」
  (平元 測量部長)

『砂が堆積して海底が浅くなった』という話を聞いたことはありませんか?
海底が浅くなると、船が座礁してしまいますよね!

安全な船の航行のためには、海の深さを測ることが必要になるそうです。
こちらは、海の深さを測ったデータです。
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車のGPSよりも、高い精度のGPSと連動させているそうですよ。

測量というと、『土』ばかりをイメージしていましたが、
たしかに、『水(の中)』も大切なんですね・・・

ここで、社内を見学させていただきました!
こちらは、社屋の2Fになります。
建物の真ん中に階段があり、階段の上部が吹き抜けになっています・・・
トップライトからの採光が社内を明るくしています・・・
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測量課のお部屋・・・ みなさん、現場に出かけています・・・
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測量の道具・・・ カバーがかかっているものが、電子平板(測量)の道具一式
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GPSの受信機・・・ アンテナ・モデム一体型ですが、アンテナは取り外してあります。
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測量で使用している水にも衝撃にも強いパソコン!
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音波による深度の数値とGPSの位置情報をリンクさせるそうです。

こちらは、設計課・・・ こちらも出払っております・・・
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こちらは、「株式会社石川技研コンサルタント」が誇る
『GIS(地理情報システム)』のお部屋です。
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個人情報を取り扱うことが多いため、普段は外部の方は入室禁止なんです!

GISは、コンピュータ上に地図情報やさまざまな付加情報を持たせ、作成・保存・利用・管理し、
地理情報を参照できるように表示・検索機能を持ったシステムの事!

例えば、ある地域の水道管や下水道管、ガス管などの敷設場所や敷設時期などの情報は、
それぞれの担当部署でデータを保管していますよね。

地図情報にそれぞれのデータを打ち込むことにより、
水道管とガス管の工事を同時期に行って、
アスファルトの張替え回数を減らすことが出来る他、

紙データをデジタルデータにすることで、保管する場所を確保する必要がなくなったり、
災害を想定し、バックアップを他の地域に保管してもらうことも出来ます。

【写真:GIS作業中の画面】
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石川 代表取締役が代表理事となり、秋田地理情報センター協同組合を設立。
秋田県内の自治体等がGISを構築するお手伝いをしております。

GISの構築支援も行い、船にも乗れる?
「株式会社石川技研コンサルタント」で求められる人材とは?

 「真面目で、しっかり働いてくれる人を希望しています。
  面接では、質問への受け答えを見ながら、
  我が社に向いているか、仕事をがんばってくれるかを見極めています。
 
  大学や高等専門学校などで専門の勉強をしてきたとしても、
  入社してから改めて業務を学んでもらわなければなりません。
  『(知識として)知っている』と『(仕事として)やれる』のは違います。

  もちろん、資格取得のための勉強もしてもらいます。
  責任を持って、がんばってくれる人に応募して欲しいです。」(石川 代表取締役)

最近の学生はおとなしいと話す 石川代表取締役・・・
競争心のある人は大成するため、やろうと思ったことを最後までがんばる、
目標を持って生活して欲しいと話してくださいました。

それでは、本日の先輩社員をご紹介します。
まずは、測量課 笹渕 竜巳 課長です。
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笹渕 課長は、入社15年目!
30代半ばですが、測量課を名実ともに引っ張っている存在です。

秋田市出身の笹渕 課長は、地元高校の農業土木を経て、
旧秋田県立農業短大の工学科に進学し、測量を学びました。

卒業後は、学校で学んだことを活かした仕事へとの父のアドバイスを受け、
「株式会社石川技研コンサルタント」に入社・・・

以来、川と海という、『水』がらみの仕事を主に担当しています。

お仕事について、いかがですか?

 「アナログから電子化され、測量機械は本当に進化しています。
  そのため、素人でも数値を出すことができるようになっています。

  しかし、計測結果を導き出すまでの課程を、
  きちんと説明できるかが専門家と素人の違いだと思っています。

  私の説明によって発注者が納得・理解してもらえた時が、
  この仕事のやりがいですね。」(笹渕 課長)

測量が必要になるのは、平時だけではありません。

昨年の東日本大震災の発生から1ヶ月後の4月中旬から、
笹渕 課長らは、国土交通省の依頼で石巻の測量を行ったそうです。

 「とにかく、大変だったの一言でした。」(笹渕 課長)

宿泊先の鳴子温泉郷から70キロ、1時間半かけて石巻に通ったそうです。
余震の不安の中での測量作業は、本当に大変だったことでしょう。
【写真 石巻の測量への協力に対する感謝状】
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 「被災地域は、1m60cm近く地盤沈下を起こしているところもあり、
  前の高さに埋め立ててから、堤防を築く必要があります。」(笹渕 課長)

災害復旧の第一歩は、現地を把握すること・・・
測量は、現地を把握するために欠かせないものなんですね・・・

笹渕 課長に、仕事上の悩みについて、伺いました・・・

 「この仕事を志す人は、一人でコツコツと結果を出すのが好きな人が多いのですが、
  説明を求められることも多いため、コミュニケーション能力が大切なんです。

  口下手な後輩が多いため、部下のコミュニケーションスキルをどのように上げるかが
  現在の悩みです(笑)」(笹渕 課長)

『水』がらみのお仕事ということで、測量士の資格の他、
小型船舶免許もお持ちの笹渕 課長・・・

今後は、どんな資格を取得したいですか?

 「港湾に関する資格を取得済みなので、沿岸に関する資格を考えていますが、
  新たな分野のため、一から勉強しなければならず、悩んでいるところです。

  資格取得の際には、上京し、講習後に受験となるため、
  1ヶ月近く会社を休むことになるのも、躊躇している理由です。」(笹渕 課長)

試験は、筆記の他、口頭試問もあり、かなり難しいそうです。

第一線に立ちながら、後輩の指導を行う笹渕 課長・・・
これからの季節は、海が荒れる日が多くなります。
身体に気をつけて、お仕事がんばって下さい!

続いてご紹介するのは、営業担当  村上 剛 さんです。
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村上さんは、入社3ヶ月のフレッシュマン!
現在は、先輩についてお客様のところを回る他、
測量の現場を体験中なんだそうです。

村上さんは、県南のご出身!高校卒業後、建築関係の会社に就職。
「株式会社石川技研コンサルタント」には、転職ということになります。

こちらの会社を希望した理由は?

 「前職でも、営業を行っていました。
  希望した理由は、業種は異なりますが同じ営業ということで、
  今までの経験が活かせるのではないかと思ったからです。

  また、顧客が官公庁というのも、魅力でした。」(村上さん)

前職では一般家庭を回っていたため、
お客様の都合に合わせると、プライベートな時間がなかなか取れず、
とても悩んでいたそうです。

転職により、仕事とプライベートのメリハリがはっきりしたそうですが、
建設コンサルタントの業務について、まさに一から勉強しているそうです。

【写真:仕事中の村上さん】
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お仕事は、いかがですか?

 「入社間もないこともあり、大変だと感じることはありません。
  早く知識を身につけ、『水に強い』弊社の特徴をしっかりPRできるようになりたいです。」
  (村上さん)

プライベートの時間が確保できたことで、
大好きなバンド活動にも力が入り、12月には念願のライブも行う予定とか・・・
仕事も趣味も全力投球でがんばって下さいね!

それでは、収録と参りましょう!
お二人とも、少々緊張していたようですが・・・
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収録は1回で終了しました~! お疲れ様でした!!

恒例の記念写真は、感謝状をバックに3名でぱちり!
【写真に向かって、左側から 測量課 笹渕竜巳 課長、真坂はづきさん、
営業 村上剛さん】
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この模様は・・・

11月22日 17:40から エフエム秋田にてON AIRされます。
いつもよりも一日早い、木曜日の17:40からの放送ですよ!
ぜひ、放送もお楽しみに・・・003.gif   
by fresh-akita | 2012-11-20 09:00 | ラジオ番組取材後記
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