みなさんこんにちは
フレッシュワークAKITA広報班です。
エフエム秋田で放送中!フレッシュワークAKITA提供
「Job-Press on Radio」
そろそろお正月モードから脱出しましたか?
32回目は、横手市駅前町にあります
「秋田ふるさと
農業協同組合」
にお邪魔しました!
「秋田ふるさと農業協同組合」は、
JA秋田ふるさとの愛称でも
おなじみですよね!
JA秋田ふるさとの
JAは、
Japan
Agricultural Cooperatives(農業協同組合)の略!
さて、「農業協同組合」ってどんな組織なんでしょう~!
「農業協同組合」について、そして
JA秋田ふるさとについて、
本店でいろいろ聴いちゃいました!
JA秋田ふるさとの本店は、JR横手駅から徒歩2分!
JAだからJRの近く?なんてことはないでしょう・・・
取材当日は、フレッシュワークAKITA広報班のメンバー2名が本店を訪問しましたよ~!
川越 正利 総務部人事課長と、
高橋 伸 総務部人事課長補佐が
広報班メンバーを暖かく迎えて下さいました!
※残念ながら御二人のステキな写真が掲載できず残念です!
総務部人事課のお二人に、素朴な疑問をぶつけました・・・
「
JA(=農業協同組合)って、そもそもどんな団体なんですか?」
「JAは、組合員である農業者の参加と結集を基本に事業活動を行う組織です。
農業協同組合法にもとづき、農業生産に必要な資材を共同で購入したり、
農産物を共同で販売しています。
また、農産物の生産や経営への助言を行う指導事業や
日常的な生活物資の提供を行う経済事業、貯金・貸出などの信用事業、
生命・建物・自動車などの共済事業等、幅広い事業を展開しています。」
(川越 人事課長)

広報班メンバーなりに、今の説明をまとめると・・・
農業者が出資金を出して組合員となり、設立した団体が
JA!
組合員の生活をよりよいものとするため、
農業に必要な資材を低価格に押さえるために取りまとめて大量に購入したり、
組合員が丹精こめて作った農作物を有利販売するほか、
組合員が日常的に使用する食料品や生活用品の提供や銀行に類似したサービス、
各種保険に関するサービスなども提供している団体・・・ ですかね~
補足として・・・
JAは、非営利の相互扶助組織とのことで、枠組みとしては「NPO」と同義になるそうです!
「
JAって、一般企業とは違うんだ~」

そーなんです!
JAは、組合員が組合員のために設立し、事業運営している団体なのです!
「農業者じゃないと、組合員になれないのですか?」

「組合員じゃないと、各種事業は利用できないのですか?」

教えてくださ~い!
「組合員は、農業者であることが前提となります。
組合員以外の方も各種事業はご利用いただけますが、一部の事業のご利用に関しては、
組合員にならないと利用できないものもあります。
農業者以外の方については、准組合員になっていただくことで、
組合員と同じ事業をご利用いただけます。」(高橋 人事課長補佐)

農業者以外でも准組合員になって、組合員と同じ事業を利用できるんだぁ~!
ところで、
JA秋田ふるさとは、いつ設立したんですか?
「1998年4月に横手市平鹿郡と仙北郡の一部を含む1市5町3村の9JAが合併し
誕生しました。
また2005年の市町村合併により、JA秋田ふるさと管内のほとんどが、
横手市(一部美郷町)となっていますが、
行政区とJAのエリアがほぼ一致していることは珍しいことなんです。」(川越 人事課長)
ここで、
JA秋田ふるさとの事業をご紹介!
■指導事業:
JA事業の土台となるもので、組合員の農業経営の改善、
生活向上のための働きかけ。例:良品率向上や的確な病害虫駆除のための技術指導 など
■販売事業:農作物を
JAが集荷して販売すること。生産物の一定期間貯蔵や保管、
加工なども担当。
近年は生産履歴の記帳をはじめ安心安全な国産農畜産物の生産・流通に努めている。
■購買事業:
JAが農業者に肥料や農機具、飼料など生産資材や生活資材をできるだけ安く、良質なものを安定的に供給してくれるもの。
「Nツアー」の愛称で呼ばれている旅行事業も展開!
生活資材については、食品や生活用品はもちろん自動車や冠婚葬祭に関することにも対応!
■信用事業:銀行と同様に組合員などから貯金を預かり、
それを原資として組合員などに貸出を行う。「JAバンク」の名前でおなじみ!
農業生産専門の融資商品や年金受給者など高齢者のための親睦事業も実施!
■共済事業:「JA共済」でおなじみ!農家組合員を対象に相互扶助の精神で実施!
生命保障と損害補償の機能を併せ持っていることも大きな特徴で、
大手生保・損保に並ぶ規模!
■利用事業:組合員が共同で利用できる農業用施設の設置 例:カントリーエレベーター など
■高齢者福祉事業:高齢者向け介護事業の実施
こちらは、営農指導の様子です!なんだか楽しそう

とにかく、たーくさんの仕事があるんですね~!
これらの仕事は、一部は専門的な技能や資格を有した方が専門に行うこともあるそうですが、
ほとんどの事業が「総合職」と呼ばれる職員が担当しております・・・
つまり、指導事業の担当になれば、病害虫防除の指導を行い・・・
信用事業の担当になれば、組合員などからお金をお預かりしたり、貸付したりする・・・
わけです!
こんなにいろいろな事業を担当するなんて・・・
働いている方は大変なんでは?
「たしかに専門的な知識を求められる部署も多くあり、大変かもしれません。
また、米以外の果樹や青果物類、花卉(かき)など他のJAよりも生産している品種が
幅広いという特徴もあり、利用者一人ひとりに個別の対応を心がける必要があります。
しかし、農家の方々のお役に立ちたい、地域貢献がしたいという気持ちがある方であれば、
確実にこなしていける仕事といえます」(高橋 人事課長補佐)
「
一般企業と異なり、不特定多数の方を対象としていない分、
利用する方の顔が見える仕事であることによるやりがいは、とても大きいでしょう。」
(川越 人事課長)
ちなみに・・・

県内には、16の
JAがありますが、全て独立経営となっており、
JA間の転勤はないそうです!
また、秋田市八橋にある「全国農業協同組合連合会秋田県本部」とは、
JA事業を効率的に行う上での助言・指導は受けますが、
それぞれ独立した関係となっているそうです。
少しは、
JAについて見えてきましたか?
「地元でがんばりたい」、「地元に貢献したい」と考えている方には、
とーっても魅力的な団体ではないでしょうか?
事業内容も多岐に渡っており、様々な部署を体験し、
自己の新たな能力に気づく・・・ なぁんて方もいらっしゃるそうです!
そんな、
JA秋田ふるさとの前線基地!
「横手総合支店」を見学させていただきました!
旧横手市内の13号線に面しており、かなり目立つ建物です!
風除スペースにはなぜか「しいたけ」が・・・
JAの各総合支店では、
JAで行う全ての事業(「高齢者福祉事業」以外)を
サービスしており、ここ横手支店もそんな7つある支店の一つ。
玄関を入ると右手は「金融共済」、左手は「営農(指導・販売・利用)&販売」の各窓口が・・・
こちらが「金融共済」の窓口・・・

こちらが、「営農・販売・資材」の窓口・・・

食料品や生産資材も販売中!
JA秋田ふるさとが誇る一押し商品!
こちらで販売している商品は、「売れればよい!」というものではありません!
「より品質のよい農産物を作ることや農産物のよさを広く知らせる」を目的に販売しています!
農薬についても農作物の種類や使用環境によって、より最適なものを選択しなければ
「より品質の高い農産物」を作ることができません。
そのため販売に当たっては、使用目的を確認することが必要となります。
もちろん、取り扱いも厳重ですよ!
生産資材についてもプロが認める一品である必要があります!
充分厳選された生産資材を提供することが、「より品質の高い農産物」を育てます!
りんごジュースは、生食用のりんごをストレートで提供することにこだわります!
それは、おいしいりんごジュースを提供することが、
原料であるりんごの美味しさを証明することになるから・・・
りんごジュースは、横手りんごのおいしさを
PRする手法の一つに過ぎないのです・・・
「人が好き、大地が好き、緑が好き」
JA秋田ふるさとのキャッチコピーです。
団体の理念は、このキャッチコピーに集約されているのです・・・
そんな
JA秋田ふるさとの先輩職員は、電話対応中の・・・
鈴木 恵美子 さんにご担当いただきました!
鈴木 恵美子さんは入組3年目・・・
横手総合支店において貯金窓口を担当してました。
とーっても笑顔がステキな鈴木さんですが、
書道を勉強したい!と県外の大学に進学した情熱家なんです!
就職は地元に戻りたいと考えていた鈴木さん、
JA職員募集の情報をいち早くゲットし、応募したそうです!
ご家族が組合員という鈴木さんにとって、
JA秋田ふるさとはとても身近な存在・・・
地域や地元に貢献するにはこの職場しかない!との強い気持ちを持って入組したそうです。
数字が苦手だった鈴木さんですが、貯金窓口を担当することになり、
「本当に自分にやれるのかなぁ・・・」と不安になったそうです。
1年目は窓口の後ろの席に座り、伝票を確認して現金を準備する仕事を任されます。
とにかく、間違わないようにと緊張しながらの毎日・・・
それでもてきぱきと窓口をこなす先輩たちの様子を後ろから眺めながら、
徐々に仕事の段取りを覚えていきました・・・
組合員さんや利用者の方々の顔が覚えられるようになると
肩の力が抜けてきたという鈴木さん・・・
最近うれしかったことは、
組合員さんや利用者の方々とジョークが言い合えるようになったことだとか・・・
組合員さんや利用者の方々は、「自分たちの店舗」という意識が強い方もおり、
「お客様」と呼ばれることをいやがります。
そして、時には厳しいご意見をいただくこともあるそうです。
しかし、貯金をお預かりしたり、生産資材をご購入いただいた時には
組合員さんや利用者の方々から「ありがとう」と言われることが多い・・・
普通は、ご利用いただいた店舗側からでる言葉ですよね・・・
そこには、顧客対店舗という構図は存在しないのです・・・
民間企業とは異なる、
JAの精神をそこに垣間見ることができます・・・
新しい店舗同様、働いている皆さんもいきいきと明るい横手総合支店!
用事が終わっても立ち話をしていく利用者が多いのもうなずけます・・・
最後は、恒例の記念撮影!
今回は、支店長&窓口担当者も一緒にパチリ!
【前列向かって右側から、遠山 支店長、左側 小田嶋 係長、
後列向かって右側から、鈴木 恵美子さん、真ん中 山中 さん、左側 柴田 さん】
この模様は・・・
1月14日 17:15から エフエム秋田にてON AIRされます。
ぜひ、放送もお楽しみに・・・