こんにちは。
昨日は秋田雇用開発協会主催の「平成26年 第38回新人社員合同入社式」
が秋田テルサで行われましたね。
改めまして、新社会人の方々おめでとうございます。
皆さんのお顔を拝見し、ほんとうに清々しく希望に満ち溢れているように
感じました。
そんな中で「ん―十年前」のことになりますが、自分が新社会人になる
時はどうだったかなと振り返ってみましたが、あまりに前のことで
ほとんど忘れてしまってはいますが、思い出として浮かんでくるのは
嬉しさや希望というより、ちゃんと仕事できるかな?
職場の人と仲良くできるかな?
長く勤められるかな?
と不安の方が大きかったですが、その不安も次第に薄れ、1年くらい
たつと仕事に対してやりがいを感じるようになりました。
ただ、働いていると様々なことがあり、毎日楽しい訳でもありません。
思いもよらないことを突然言われ悲しくなったり、職場の雰囲気が
急に悪くなったり、大きな間違いをしてしまったりと、いろいろな
ことはありますが、黙々と頑張っていれば必ず後で、辞めないで
良かったと思うと同時に自信みたいなものを感じるようになりました。
新社会人の方々、働くって不安や困難もあると思いますが、それだけではなく、
楽しさや喜びもあることを忘れないで下さいね。
頑張ってくださーい。