ブログトップ
フレッシュワークAKITA ~スタッフブログ~
雪景色

 先日の早朝、この季節には珍しく、ぬけるような青空が広がり
ふんわりと降り積もった新雪に太陽の光が反射し、まるでラメをふりまいたような
一面の銀世界となり、あまりの美しさにしばし心を奪われてしましました



 今年は県南も例年に無いほどに雪が少なく
日々の雪かきや雪下ろしに労力を奪われることの無い、過ごしやすい冬の季節となっております

 日本は四季の国とも言われますよね
春は、満開の桜やさまざまに咲き乱れる花々に 心癒やされ、
夏は、生い茂る植物の成長に元気をいただき
秋は、錦絵のような紅葉。
そして、冬は墨絵のような冬景色


思いがけない素晴らしい季節の風景を目の当たりにすると
豪雪地帯の冬の厳しさも忘れ、秋田って、横手って本当に良いところだなと
しみじみ感じます

 さてこれから、秋田県内は冬の伝統行事やおまつりが目白押しに開催されます。
雪国ならではの伝統と幻想に浸る冬まつりで冬の風情を楽しんでみませんか

立春も過ぎ季節のうつろいを少しずつ感じます。
春はもうすぐですね

■  [PR]
# by fresh-akita | 2016-02-09 09:00 | ほんの一言・・・
Job-Press on Radio< 三国商事 株式会社 >
みなさんこんにちは

フレッシュワークAKITA広報班です。

エフエム秋田で放送中!フレッシュワークAKITA提供
「Job-Press on Radio」
2月になりました!恵方巻?豆まき?

今回の取材先は、
「三国商事 株式会社」

フレッシュワークAKITA広報班メンバーと
エフエム秋田から番組パーソナリティーの「真坂 はづき」さんが
会社を訪問しましたよ・・・

取材先として指定されたのは、“秋田南インター給油所”!
秋田市御所野の「秋田テルサ」からは、10分もかからず到着!



広報班スタッフが通勤で利用している道路沿いのお店ですが、
いつも込んでいるなぁと思っていました。


早速、
二階堂 利弘 事業企画販売部長  に、
いろいろお聴きしましょう!


本社総務部  今野 義美 課長、


成田 政隆 エリア統括マネージャー兼秋田南インター給油所長にも、
同席していただきました。




 ◇ こちらの会社について教えて下さい!
 
 ◆ 「「三国商事 株式会社」は、
     全国450箇所の宇佐美グループのもと、
     秋田県内に9つのサービスステーション、
     青森県弘前に2つのサービスステーションを経営している会社です。

     業務内容は、
     スタンド・燃料配送・ガス事業・企業向け営業の4つに分かれており、
     それぞれ拡大を図っています。」


「三国商事 株式会社」は、1971年に設立しました。

北秋田市内で雑貨店を営んでいた三國家・・・

先代社長が父親からお店を引き継ぐ際に、
自分の代では『油』を取り扱いたいと考えたそうです。

『油』を取り扱うために弟子入りした縁から、
宇佐美グループの名前を使用して業務を行う事に・・・


  ここで、豆知識!

  『宇佐美グループ』は、
  株式会社宇佐美鉱油(本社 愛知県津島市)がグループの統括会社となっており、
  石油小売店を運営しているのは、
  子会社の株式会社東日本宇佐美及び株式会社西日本宇佐美だそうです。

  複数の元売り会社と契約していることから、
  スタンドによってブランドが異なるものの、
  ブランドの看板のほかに、宇佐美の看板を掲げているので、
  “宇佐美のスタンド”と呼んでいる人も多いと思います。

  高速道路のサービスエリアやバイパス、
  主要国道、インターチェンジなどを中心に立地しており、
  運送会社などとの大口契約も多い事から、
  長距離トラックの給油が多いそうです。


【写真 全国に展開されている“宇佐美”のSS】



「三国商事 株式会社」 の各サービスステーションは、
出光興産株式会社が石油元売り会社なので、
出光のブランドマークである『アポロマーク』と、
宇佐美の文字がサービスステーションの看板として掲げられています。
【写真 秋田南インター給油所の看板】



「三国商事 株式会社」が経営しているサービスステーションについて、
ご案内しましょう!

 秋田県内 9サービスステーション
  ● きみまち阪給油所(能代市)
  ● ピットイン鷹巣給油所(北秋田市)
  ● 秋田臨海給油所(秋田市)
  ● 7号線秋田北給油所(秋田市)
  ● 秋田南インター給油所(秋田市)
  ● 本荘バイパス給油所(由利本荘市)
  ● 横手インター給油所(横手市)
  ● 大曲バイパス給油所(大仙市)
  ● ピットイン能代給油所(能代市)

 青森県弘前市内 2サービスステーション
  ● 弘前バイパス給油所
  ● 弘前北給油所

「三国商事 株式会社」のサービスステーションの特徴は、
フル・サービスとセルフスタンド並みの価格ではないでしょうか?

セルフのガソリンスタンドは苦手という方はもちろんですが、
価格に敏感なお客様にも満足していただけるため、
多くの方からご愛顧いただいているようです。

また、キビキビとした応対にも定評があるんです・・・


  ここで、またまた豆知識!

  サービスステーションとは、直訳すると「サービスを行うところ」となり、
  ここでは、ガソリンスタンド(給油所)を指します。
   「SS(エスエス)」とも呼ばれていますよね・・・

  サービスステーションでは、給油の他、
  洗車や整備・点検、車検なども請け負う、
  車に関するトータルサービスを提供する場となっています。

  点検を担当するスタッフは、
  自動車整備に関する国家資格を取得しており、
  安心して車を任せることが出来ますし、
  車のコーティングについても、
  専門知識を持ったスタッフが担当してくれるので、
  これまた安心してお願い出来ます。


【写真 カー用品の取扱いも豊富】


【写真 タイヤの種類も実に豊富】



整備やコーティングに関しては、
入社後、本人の希望などを考慮し、
資格取得や各種研修等に参加させているそうです。

サービスステーションは、
販売だけでなく、自動車整備やコーティングなど、
技術職としての勤務も可能となっています。

自分の可能性を最大限に伸ばせる、
多様な選択肢が用意されている職場なんですね・・・
 

 ◇ 現在力を入れていることについて、教えて下さい。

 ◆ 「灯油の配達業務に力を入れています。
    秋田県は高齢化が進んでいます。

    灯油を使用しているご家庭の中には、
    高齢者のひとり暮らしも多く、
    灯油の購入について、冬場は特に苦労しています。

    当社では配送の際に、
    ホームタンクやポリタンクの点検も合わせて行うことで、
    安全に安心して灯油をご利用いただけるようにしています。

    秋田県全域にサービスステーションを設置している当社だからこそ、
    全県を網羅してのサービス提供が可能だと考えております。」


たしかに、給湯設備はガスや電気を利用している方の中にも、
暖房器具は灯油という方、結構多いのではないでしょうか?

自動車を持たず、普段、自転車を利用している方については、
冬場は自転車でポリタンクを運ぶことが出来ません。

そんな方々の強い味方が、「灯油配達」してくれるお店!
そして、配達のついでにホームタンクや
ポリタンクの点検もしてもらえるなんて、
ありがたいことですよね。

「三国商事 株式会社」は、
高齢者に優しい、地域の頼れるサービスステーションなんですね。 

そんな「三国商事 株式会社」で、求められている人材とは?
 

 ◇ 求められる人材について、教えて下さい。

 ◆ 「接客業ということもありますが、
    お客様だけでなく、仕事の仲間である同僚とも積極的につきあえる人を
    求めています。

    また、現場ではその場に応じた対応が求められることから、
    臨機応変に対応出来る方が望ましいですね。」

【写真 全身を使い、テキパキとした誘導】




同業他社がひしめく業界ゆえ、
価格以外に差別化を図るのは従業員の対応・・・

そのために、コミュニケーション能力や
臨機応変な対応力が求められているわけですね・・・


 ◇ 採用試験について教えて下さい。

 ◆ 「面接と作文を行っています。
    試験会場にて作文を書いてもらった後、
    面接を受けて頂きます。

    面接官は3名で、個別面接です。
    普段の様子を知りたいので、
    日常生活や学校生活に関する質問を多くしています。」


学校で、面接対策をしっかり受けている生徒が多いため、
応募者の“素”の様子を引き出すのに、とても苦労するそうです。

面接官は質問内容を工夫しながら、
応募者の“素”を見極めているのです。


 ◇ 採用後の研修等について、教えて下さい。

 ◆ 「1年間は研修期間ということで、
    集合研修の他、親元を離れて寮生活を送ってもらいます。
    寮生活では他の新入社員や先輩社員との交流を通じて、
    仕事や会社についての理解を深めることとしています。

    研修に寮生活を取り入れたことで、
    若手社員の定着率が格段に良くなりました。」


研修の一環として、1年間の寮生活を取り入れている「三国商事 株式会社」・・・

日々の生活の様々な場面で、
同僚とコミュニケーションを取る事で、
連帯感や仕事に取り組む姿勢が養われているようです。

その結果、若者の採用に積極的で、良心的な企業の証である、
『若者応援宣言企業』
の認定を受けています!


販売の基礎を身につけた後は、
自動車整備やコーティング、
また企業等への営業など多様な業務を担当出来る、
「三国商事 株式会社」は、
元気で明るく、積極的な方の応募をお待ちしております。


では、本日の若手職員をご紹介!

秋田南インター給油所
成田 竜希 さん
 です。



入社1年目の成田さん、
かなり緊張しやすいとのことで、
カッチカチでインタビューに答えて頂きました。


 ◇ 入社のきっかけについて、教えて下さい。

 ◆ 「就職活動の中で“ガソリンスタンド”・“サービスステーション”を知り、
    エネルギーを供給する大事な仕事と感じ、応募しました。
    
    職場見学では先輩達のキビキビした動きに感動し、
    やりがいのある仕事と思い、入社を決めました。」


成田さんは秋田市のご出身。
市内の高校卒業後、こちらの会社に就職しました。

もともと、お父さんと同じ仕事(自動車関連)を希望していたそうですが、
残念ながら、不採用となってしまいました。

気持ちを切り替え、
求人票を見ていて心引かれたのが、
「三国商事 株式会社」でした。

ガソリンは自動車とは切っても切れない関係・・・

お父さんと同じ仕事ではありませんが、
少しでも関係のある仕事に就きたいという、
成田さんのいじらしさを感じますね・・・

【写真 取材の様子】



 ◇ 採用試験で覚えていることは、何ですか。

 ◆ 「実は、試験の時間に遅れてしまいました。
    
    そのため、いつも以上に緊張してしまい、
    どんなことを質問されたか、どう答えたか、
    全く覚えていません。」


試験前にハプニングがありましたが、
成田さんの実直な人柄が認められ、見事内定を獲得!

入社後1年間は研修期間ということで、
親元を離れ、会社の寮から職場に通う生活を送っています。

 
 ◇ 仕事内容について、教えて下さい。

 ◆ 「スタンド業務全般を担当しています。
    
    メインの仕事は給油にいらっしゃったお客様の車を誘導し、
    給油作業を行いながら、室内用のふきタオルをお渡しし、
    車の窓を拭きます。
 
    併せて、洗車のご案内やチラシの配布なども行っています。

    入社当初は、緊張から段取りよく作業を行えませんでしたが、
    徐々に慣れてきたと思います。

    特に“大きな声を出す”ことには、自信があります。
    お客様にしっかり挨拶の声が届くように、
    “大きく・はっきりと”声を出すようにしています。

    最近は、挨拶を褒められることもあり、
    とても嬉しいです。」

【写真 仕事中の成田さん その1】


【写真 仕事中の成田さん その2 帽子をとってお客様をお見送り】




入社後最初の仕事は、先輩達の仕事ぶりを観察することだそうです。
そして、大きな声を出すための訓練も行うそうです。

成田さんが働いている秋田南インター給油所は、
敷地面積が広く、給油用のホースが20本設置されているため、
一度に沢山のお客様をお迎えすることが出来ます。

また、油の種類毎に案内する場所が異なることから、
お客様の車を的確に案内することが必要となります。

そのため、迅速な動きと大きくはっきりとした声でお客様に接することが、
スタンド担当者には求められます。

学生時代はなかなか大きな声を出す機会がなかった成田さんは
懸命に努力し、今ではお客様に褒められる程になりました。


 ◇ これからの目標を教えて下さい。

 ◆ 「スタンドスタッフとして、プロの技術とサービスを習得し、
    あらゆるお客様に信頼され、愛されるSSを目指したいです。」


お父さんと同じ道を目指していた成田さん・・・
進む道は異なりますが、
車が大好きなので、将来は整備の仕事にも興味があるそうです。

今年の目標は、
危険物取扱者資格(乙種第4類)を取得すること!

これからも、お客様や同僚に愛されるスタンドスタッフを目指して下さいね。


では収録と参りましょう!成田さんの緊張は、MAX?



真坂さんの優しいアドバイスで、収録は無事終了となりました。
成田さん、お疲れ様でした。


最後は恒例の写真撮影!

【写真に向かって、右側 成田竜希さん、左側 真坂はづきさん】



この模様は・・・

2月5日 17:40から エフエム秋田にてON AIRされます。
ぜひ、放送もお楽しみに・・・   

■  [PR]
# by fresh-akita | 2016-02-03 09:00 | ラジオ番組取材後記
フレッシュワーク通信 Solana 28号 「就職活動クイズ」の答え
みなさん、こんにちは。

日頃より、フレッシュワークAKITAをご利用いただき、ありがとうございます。

さて、”フレッシュワーク通信『Solana ~ そらな ~ 』” 28号に掲載しました、
「就職活動クイズ」、チャレンジしていただけましたか?

「常識でしょう?」という方も多かったと思います。

それでは、正解を発表しますね


今回のクイズは、応接室のソファに関する問題でした・・・






では正解を見てみましょう。


正解は「1」です。


席次には上座(かみざ)と下座(しもざ)があることは、よく知られていますね。

これは、茶室などの和室の床の間の考え方が基本になっているそうです。
床の間を背にする方が上座、
その逆側が下座となります。





洋風の部屋は、絵画などが飾ってある場合は、
絵画を背にする方が上座となります。

よって、座ったときに絵画などが背になるように、
長ソファが置かれているはずです。

長ソファにお客様が座るのは、
お客様をおもてなしするという観点から、
長ソファの方がゆったりリラックスできるため、
上座とされています。







ここで、ワンポイントアドバイス!!
 
 タクシーに乗車するときの後部座席、電車や新幹線の3人がけの席では、
 真ん中に最も目下の人が座るようにしましょう!


これかも、就職に“ちょっと役立つ”ことがらをクイズ形式でお届けいたします!

それでは、次回の「就職活動クイズ」もお楽しみに!!
■  [PR]
# by fresh-akita | 2016-01-22 09:00
Job-Press on Radio< 社会福祉法人 相和会 >
みなさんこんにちは

フレッシュワークAKITA広報班です。

エフエム秋田で放送中!フレッシュワークAKITA提供
「Job-Press on Radio」
インフルエンザが流行期に入りました!ご注意下さい!!

今回の取材先は横手市に本部があります、
「社会福祉法人
 相和会」


フレッシュワークAKITA広報班メンバーが、会社を訪問しましたよ・・・



秋田市御所野の「秋田テルサ」から国道13号線を南下し、
旧横手市内へ・・・

取材先として指定されたのは、横手市赤坂にある施設・・・
地図を見ながら側道に入ると、小高い丘の上に施設を発見!!




横手駅からそう遠くないところですが、
別荘地のような雰囲気の場所です。

平屋建てのとても大きな施設です。



早速、
萱森 賢雄  法人本部次長兼施設長 に、
いろいろお聴きしましょう!




 ◇ こちらの団体について教えて下さい! 

 ◆ 「「社会福祉法人 相和会」は、
    横手市内に高齢者福祉施設4ヶ所を含む17事業所、
    児童福祉施設2ヶ所を経営する社会福祉法人です。」


「社会福祉法人 相和会」は、
浄土真宗本願寺派の寺院「専光寺(横手市上境館)」本堂で、
農繁期の託児所を開設したことに始まります。


時は戦後・・・

国民が物資の不足に悩まされ、荒廃した国土から立ち上がろうと、
国民こぞって生産に努力しつつある時期でした。

当初はわずか2週間足らずの開設期間しかなく、
古オルガン1台で託児を行っていたといいます。

その後、年間保育所への準備を整え、
昭和27年に「相愛保育園」として正式に認可を受けます。

昭和29年には別地に「和光保育園」を建設。
地域の児童福祉への貢献が認められていたこともあり、
昭和42年、「相愛保育園」の改築を機に社会福祉法人となりました。

「社会福祉法人 相和会」の誕生です。


法人設立後は、セーフティーネットの観点から、
高齢者福祉に参入し、
昭和50年に養護老人ホームを開設。

以後、介護保険事業として平成11年に老人デイサービスセンター、
平成12年に居宅介護支援事業所、
平成15年に特別養護老人ホーム並びにショートステイ、
ケアハウス、ヘルパー事業所、
平成18年に認知症グループホーム、
小規模多機能型居宅介護事業所、
介護予防サービスを主体とした老人デイサービスセンターを開設。

平成20年には指定管理者制度により、
旧山内町内の特別養護老人ホーム並びにショートステイ、
老人デイサービスセンターを
横手市の委託事業として運営。(平成26年には横手市より無償譲渡)

平成26年に特別養護老人ホーム、ケアプランセンター、デイサービスセンター、
認知症対応型デイサービスセンターを開設。

現在、横手市内に19施設を運営しています。
19施設を種類別に整理してみると・・・

 ・養護老人ホーム 1
 ・特別養護老人ホーム 3
 ・ショートステイ 1
 ・ケアハウス 1
 ・ヘルパーステーション 1
 ・小規模多機能型居宅介護事業所 1
 ・グループホーム 1
 ・デイサービス 5
 ・ケアプランセンター 2
 ・在宅介護支援センター 1
 ・保育園 2

高齢者施設については、
かなりの種類を「社会福祉法人 相和会」がカバーしていますよね。


法人の名前は、
愛保育園」と「光保育園」から、
一字ずつ取って名付けられたそうですが、
「相愛」、「和光」というそれぞれの保育園の名前も、
実に奥深い意味があるんです。


「相愛」は、
『当相敬愛(とうそう きょうあい)』から名付けられました。

「自らを愛するように他者を相敬いなさい」という意味で、
「浄土三部経」と呼ばれる浄土宗の経典『仏説無量寿経』から
引用された言葉です。

「和光」は、
『和光同塵(わこうどうじん)』から名付けられました。

老子の言葉としてもお馴染みですが、
「仏、菩薩が智慧の光を和らげ、
塵に汚れたこの世俗世界に仮の身を現して衆生を救済する」という意味で、
浄土真宗の中心教義である『還相廻向(げんそうえこう)』のことだそうです。


さて、今回取材にお邪魔した「高齢者総合福祉施設 ビハーラ赤坂」は、
平成26年6月に開設された新しい施設。
特別養護老人ホームの他、デイサービスセンター、ケアプランセンターが
同一敷地内にあります。

【写真 玄関ホール横の売店スペース 昭和のかおりがします・・・】





特別養護老人ホームは、“ユニットケア”を取り入れ、
4つのユニット(桜城・彩舟・毬花・万灯)で「個別ケア」を行っています。

デイサービスセンターは一般的なデイサービスセンター(悠林の丘)と、
認知症対応型デイサービスセンター(木立の舎)の2つの施設があります。

キーワードである『暮らしの継続』を追究した結果、
ほとんどの施設が行っている日課は実施せず、
起床・食事・入浴等は利用者の希望に合わせて行うため、
「24時間シート」を個々に作成し、
自宅にいるような居心地の良さを提供できるように、
配慮や工夫をしています。

『自宅にないものは持ち込まない』という考えのもと、
壁などへの掲示物が全くと言っていいほどありません。

たしかに、自宅には注意喚起の掲示などないですよね。

利用者が使う食器も、
自宅から持参してもらったものを使用しているそうです。

本当に徹底していますね・・・

ちなみに、
“ビハーラ”はサンスクリット語で、
「安住・休養の場所」を意味しています。


施設の運営以外に、
「社会福祉法人 相和会」では、
横手市の介護予防事業「さわやかアップ教室」(平成24年開始)や、
【写真 さわやかアップ教室】


秋田県、横手市のモデル事業「認知症カフェ」を受託するなど、
先進的な取り組みを行っています。

【写真 認知症カフェのチラシ】




 ◇ 現在、力を入れている事は何ですか?
 
 ◆ 「地域貢献に力を入れています。

    もともと地域に根差した福祉、
    地域に密着した施設として運営してきたこともありますが、
    平成25年から本格的に取り組んでいます。

    最初に取り組んだ事は、“共助組織”の支援です。

    市内4地域の住民が困っている事について話し合った際、
    高齢化により雪下ろしや雪よせが困難になっていることから、
    誰もが助けが必要だと感じる人を、
    誰かが助けなければならないということになり、
    共助組織を立ち上げ、有償で雪下ろしや雪よせをおこなっています。

    共助組織の設立に関しては、
    県南NPOセンターが支援し、
    当法人は“安心作業支援の協定”を4つの共助組織と締結し、
    雪下ろし作業の傷害保険と損害賠償保険の費用を負担することとしました。

    横手市内の共助組織は、現在7団体に増えています。

    また、新たに取り組んでいるのは、“生きがい食材納入”事業です。

    横手市内の中山間地域は高齢化、過疎化の進展が著しく、
    作物を育て、収穫し、
    食べるといったこれまでの営みに変化が生じてきています。
    
    高齢者の生きがいを創出し、地域の活力向上を図るため、
    遊休畑地に作付けした野菜を、
    当法人の高齢者福祉施設及び保育所の給食食材として、
    提供してもらうという事業を始めました。


“生きがい食材納入”事業は、
社会実験として取り組み始めたばかりとのことですが、
法人だけでなく、民間企業にも食材購入を依頼し、
社会的なムーブメントにしていきたいと考えているそうです。


  ここで豆知識! 共助組織とは?

  地域の課題を地域の手で解決していく仕組み作りを構築し、
  地域に必要なサービス提供と活性化を図る事を目的に、
  結成された組織です。

  横手市においては、
  平成24年に大森町保呂羽、山内三又、
  山内南郷、増田町狙半内の4地区に「共助組織」が結成され、
  「地域お助け隊」として、
  高齢者世帯の雪下ろし等を有償ボランティアで行っているそうです。



 ◇ 求められる人材について、教えて下さい。

 ◆ 「専門職として知識や技能を求めるのはもちろんですが、
    俯瞰的に物事をとらえ、
    心遣いや気配りの出来る人を求めています。」


介護福祉士や看護士など、
高齢者施設で働く職員のほとんどは資格所有者です。
専門職(プロ)であることの他に、
「社会福祉法人 相和会」の職員として、
どう働くかということが重要なようです。

なお、無資格についても採用する場合があるそうです。
もちろん、採用後に働きながら資格取得を目指していただきます。


 ◇ 採用試験について、教えて下さい。

 ◆ 「採用試験は面接試験のみとなっています。
     形式は個別面接で、面接官は5名です。

   最近の応募者は、
     面接対策を充分行って参加していると感じる方が多いですね。」


萱森施設長も面接官として面接に立ち会うそうですが、
応募者の素の部分を見るために、質問を工夫しているそうです。

ちなみに、現在勤務している職員については、
新卒者採用と中途採用の比率は半々位だそうです。

【写真 取材の様子】



 ◇ 採用後について教えて下さい。

 ◆ 「新卒者に関しては、内定後に長期休みを利用し、
    施設で有償のアルバイトをしてもらっています。

    これは、少しでも早く施設に慣れてもらうことを目的に実施し、
    法人では事前研修と位置づけています。

    4月以降は入社式の後に、
    マナー講習(言葉遣いなど接遇中心)を行います。
    
    その後は配属先で指導者を選任して指導(OJT)しますが、
    研修期間は最低研修日数を定めていますので、
    新人職員の状況を見ながら調整します。

    職員全般に対する研修は、
    各施設毎に月1回程度開催しています。」


萱森施設長のお話しを聞き、
社会福祉法人への地域の期待の高さや
運営していく上での責任の重さを感じました。

職員に対しても、その責任を共に担ってもらう仲間として、
要求することも多くなるようです。

しかし、“やる気のある職員が活躍出来る職場”を提供し、
退職金制度や育児休暇制度等の福利厚生の充実など、
働き易い職場環境を整備することも忘れていません。


将来を見据え、革新的な取り組みを続ける、
「社会福祉法人 相和会」で働きたい方の
ご応募をお待ちしております。


では、本日の若手社員をご紹介!
栗田 愛 さんです。



栗田さんは横手市のご出身。
「悠林の丘(デイサービス)」で介護職スタッフとして勤務しています。


 ◇ 入社のきっかけについて、教えて下さい。

 ◆ 「専門学校を卒業後、関東の高齢者施設で働いていました。

    横手市に帰省するに当たり、
    自分が希望する支援が出来る施設を探していたところ、
    ハローワークで相和会を勧められたのがきっかけです。」


栗田さんは、地元の高校卒業後、
秋田市内の福祉系の専門学校に進学しました。

卒業後は、関東の有料老人ホームに就職し、
介護員として6~7年ほど勤務した後、
地元横手市に戻る事に・・・

再就職に当たり、
今まで働いていた入所型の施設ではなく、
利用者とその家族が、
自宅で穏やかに生活するための支援を学べる施設で、
働きたいと考えた栗田さん・・・

ハローワークに相談したところ、
紹介されたのが「社会福祉法人 相和会」でした。


 ◇ 採用試験で覚えていることを教えて下さい。

 ◆ 「ビハーラ赤坂が建設中だったので、
    別の施設で面接を受けました。

    私が思っていたデイサービスとは違い、
    高級なスパのようなイメージの施設だったので、
    これからはこういう施設が求められていると感じました。」


施設運営に細やかな配慮や工夫がなされている事や、
利用者の方達が思い思いに好きなことに取り組み、
居心地よく過ごせるように取り組んでいる様子に、
魅力を感じたという栗田さん・・・

念願かなって採用になりました!


 ◇ 実際に働いてみて、いかがですか。

 ◆ 「入所型の施設と違い、
    デイサービスは家庭での様子が分からないために、
    不安を感じることがあります。

    特に、家族の方が家庭でどのように介助しているのかが分からないので、
    デイサービスにおいても、行き過ぎた支援は行わないようにしています。」

【写真 仕事中の栗田さん】



 ◇ 日々の仕事の中で工夫していることはありますか。

 ◆ 「ご家族にお会いする機会が少ないのですが、
    お会いした時には、
    こちらから積極的にコミュニケーションを
    取るようにしています。

    高齢者介護支援には、さまざま専門職が携わっているので、
    家族を含め関係者との情報交換を密にしておきたいとの思いがあります。」

【写真 取材の様子】



 ◇ 今後の目標について、教えて下さい。

 ◆ 「ケアマネジャーの資格取得を目指したいです。
    前職でも一度経験したのですが、
    その時はケアマネジャーの仕事について充分理解しないまま、
    受験資格を得たからという理由で受験しました。

    デイサービスで働くようになり、
    ケアマネジャーの仕事の重要性をより深く理解し、
    仕事そのものへの興味が出てきました。

    もう一度しっかりと準備した上で、
    挑戦したいと思っています。」


将来は、ご本人と家族の思いや生活が見えるケアプランを作成出来る、
ケアマネジャーを目指したいと話す栗田さん。

ケアマネジャー以外にも、デイサービスで働いたことで、
理学療法士の仕事にも、とても興味を持ったそうです。

日常の業務と資格取得のための勉強の両立は、
とても大変だと思います。

そんな栗田さんの癒やしは、
休日に独り暮らしの時から買っているペットと過ごすことだそうです。

転職により、
介護スタッフとして着実にキャリアアップしている栗田さん・・・

どんどん知識を吸収し、更なる躍進を続けて下さいね。 



最後に施設の中を見学させていただきました・・・

【写真 施設の平面図】



栗田さんが働いている“悠林の丘”の入口です。
リゾートホテルのスパのようですね。



お邪魔した際は、お昼寝している方が多く、
2~3名の方がホールで過ごしていらっしゃいました。

利用者の方の中でブームになっているのが“脳トレ”だそうで、
「間違いさがし」や「クロスワードパズル」などに、
熱心に取り組んでいるそうです。



お話しをお聞きした利用者の女性は、
かぎ編みが得意とのことで、
栗田さんと一緒にかぎ編みをすることが多いそうです。
栗田さんのことを孫のように慕っていました。

【写真 利用者と接する栗田さん】



“悠林の丘”の施設内には掘りごたつや、


手足浴の設備もあります。



特別養護老人ホームのユニットも見せていただきました・・・

ホールには、キッチンが併設されており、
調理室で調理済みの食材を、
各ユニットのキッチンで配膳し、
利用者に提供しています。



食器はもちろん、利用者が自宅から持参したものです・・・



食事の時間も決まっていないので、
利用者が食べたい時に、料理を温め直して提供するそうです。

独りでゆっくり過ごしたいという時に、
利用してもらうスペースも準備しているそうですが、
こちらのスペースは職員のアイデアから生まれたそうです。


息子さんが施設に訪ねてくる日は、
朝からずっとユニットの玄関前で待っている利用者がいたそうです。
それを知った職員は、玄関前に利用者が座るソファを準備しました。

職員から提案があればすぐに実践し、
良い提案は他のユニットでも取り入れていくようにしているという、
萱森施設長・・・

職員の意見を吸い上げてもらえるシステムが構築されているのは、
仕事のやりがいとなりますよね。


萱森施設長、栗田さん、
お忙しい所丁寧にご案内いただき、ありがとうございました。

恒例の写真撮影は、栗田さんの担当施設の入口でぱちり!

【写真に向かって、左側栗田 愛さん】



この模様は・・・

1月22日 17:40から エフエム秋田にてON AIRされます。
ぜひ、放送もお楽しみに・・・  
■  [PR]
# by fresh-akita | 2016-01-20 09:00 | ラジオ番組取材後記
冬のイルミネーション
こんにちは~
今年は雪が少なく皆さん助かってますか。
それでも私が住んでいる大館は寒いです
例年より1ヶ月くらい降らなかったおかげで少し得した気分です。
でも、スキー場の皆さんは雪が少なく大変ではないでしょうか。

さて、私は年末に近場の温泉に行ってきました。
古い建物でしたが、スタッフの皆様の対応がとても素晴らしく、
気持ちよくお正月を迎えられました。
また是非訪れたいと思います

大館では、昨年12月から1月10日までシャイニングストリートとして、
街路樹や橋の欄干にイルミネーションが灯され、
それはステキな光景でした

今年で19回を迎え、県内最大規模のイルミネーションだそうです。
ちなみに、下の写真は私が最終日に撮影したものです。
ラストは冬花火も打ち上げられ、とても綺麗でした
いつも通るたびに気持ちが癒されてましたので、次回が待ちどおしいです。




2月13日(土)から14日(日)まではアメッコ市が開催されます。
「この日にアメを食べると風邪をひかない」と言われておりますので、
みなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
それでは、風邪にも負けず、健康にご注意くださいね







■  [PR]
# by fresh-akita | 2016-01-15 13:52 | ほんの一言・・・