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フレッシュワークAKITA ~スタッフブログ~
母校が消える
3月になりましたね。
3月は別れの季節と言いますが・・・
卒業・転勤・異動などそれぞれの別れが訪れている方も多いのではないでしょうか。

私自身もこの3月に別れがあります。
そのひとつは『母校との別れ』です。
少子化の影響で母校の中学校が統合になります。

奇跡的にも我が家は、親子4人がここの中学出身であり、
気に入っていた校章や、当時と変わらないセーラー服のスカーフ、
親になった今でも歌える愛着のある校歌などなど
閉校後は見ることも聞くこともほぼなくなるでしょう。

時代の流れとはいえ、やはり母校の名が消えることは
寂しい気持ちでいっぱいになります。

来年度には同市内で3高校の統合が行われる予定です。
また母校が消え、寂しい思いをする方がいるのですね。

とはいえ、別れがあればまた新たなスタートもあるというもの。
新たな歴史の幕を開ける子どもたちを応援していきます!

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# by fresh-akita | 2015-03-02 15:00 | ほんの一言・・・
Job-Press on Radio< 株式会社 オフィス21 >
みなさんこんにちは

フレッシュワークAKITA広報班です。

エフエム秋田で放送中!フレッシュワークAKITA提供
「Job-Press on Radio」
2月も終盤となってきました。春の気配が見えてきたかな?

今回の取材先は、青森県青森市に本社があります
「株式会社オフィス21」

フレッシュワークAKITA広報班メンバーが会社を訪問しましたよ・・・

取材先として指定されたのは、潟上市飯田川・・・
秋田市御所野の「秋田テルサ」からは、国道13号線と国道7号線を使って移動・・・
約1時間程で到着!!

ここは、「メルシティー潟上」ではありませんか!!!

国道7号線と国道285号線が交差する地域にある、
ショッピングモール「メルシティー潟上」には、スーパーマーケットや飲食店、
ホームセンター、ドラッグストアなどなど21の店舗(取材時)があるんです。

その中でも、ひときわ目立っているのが、
本日の取材先、「ブックスモア潟上店」です。




こちら、名前の通り”本屋さん”なんですが、
本屋以外の店舗が併設されている、「複合店舗」となっています・・・ 


早速、
 経営企画  小笠原 学 部長 に、いろいろお聴きしましょう!


小笠原部長からいただいた名刺を見ると、
「トヨタカローラ青森株式会社」と書いてありますよ???


 ◇ こちらの会社について教えて下さい!
 
 ◆ 「「株式会社オフィス21」は、
     トヨタカローラ青森と秋田トヨタのグループ企業として、
     秋田県内に店舗展開している書店ブックスモアから、
     販売業務の委託を受けている会社です。

     秋田県内に展開しているブックスモアは、ジュンク堂書店と提携し、
     品揃えが自慢の書籍店として、平成24年7月に潟上店、
     平成24年9月に湯沢店、平成25年11月に鷹巣店の3店舗がオープンしています。

     また、3月20日に大館店がオープンするため、新たに11名を採用しました。」


「株式会社オフィス21」は、平成12年に設立されました。

本社は、青森県青森市のトヨタカローラ青森株式会社内に設置され、
秋田トヨタ自動車株式会社内に秋田支店があります。

青森県の津軽地域に店舗展開しているトヨタカローラ青森株式会社は、
トヨタカローラ青森グループのリーディング企業として、
「トヨタ販売会社(販売チャンネル)」といわれる
・クルマを売る
・クルマの点検&修理
を行う会社として「カローラ店」を担当しています。

そんなトヨタカローラ青森株式会社が考えたのは、
お客様に店舗を楽しんでいただき、もっと気軽に店舗に来て頂きたい・・・
そして、地域により貢献することが出来ないだろうか・・・ ということ!

そんな想いが平成2年にトヨタカローラの店舗に、
書店を併設した複合型の店舗を展開するきっかけになりました。

これが大当たり!
自動車ディーラーの店舗に書店が併設されることにより、
お客様は修理や点検などの待ち時間を有効に使えるようになり、
また書店にいらした方が自動車のカタログや展示車を、
気軽に見て頂けるようになりました。

その後、トヨタカローラ青森グループに秋田トヨタ自動車株式会社が加わったことにより、
「株式会社オフィス21」は、
秋田県内の複合店舗を担当する会社になりました。

平成24年7月に潟上店、
平成24年9月に湯沢店、平成25年11月に鷹巣店の3店舗がオープン。
平成27年3月20日は、大館市内に新たな店舗がオープンするそうです。
※取材時点

取材したブックスモア潟上店は「秋田トヨタ潟上店」と、


「ダイハツショップ潟上」が併設されているんですよ・・・



ブックスモアでは、
書籍以外にも文房具やファンシーグッズなども取り扱っており、
本当に幅広い年齢の方にご利用いただける店舗となっています。

【写真 「ブックスモア潟上店」店内の様子】




【写真 売れ筋キャラクター「すみっこぐらし】




 ◇ こちらの会社の特徴を教えて下さい。

 ◆ 「書店で働く従業員は、全て正社員として採用しています。

    一般的に、書店の従業員については、
    正社員で職員採用を行っている会社はほとんどないと思います。

    弊社の求人には、秋田県内はもちろん、
    他県からも書店で働きたいという学生が応募してきます。」


たしかに、書店員の正社員求人って、見たことないかも・・・

本が大好きで、書店で働きたいと言う方には、
理想的な企業ですよね・・・


 ◇ 求められる人材について、教えて下さい。

 ◆ 「明るく、挨拶がしっかりできる、
    社会人としてのスキルを有しているなど、
    接客業に求められる素養を身につけていることが望まれます。

    また、前向きであることも、重要なポイントですね。」


世界ブランドである"トヨタ"の自動車ディーラーが展開する書店ということで、
ブランドイメージを保つことが必要なんですね・・・


 ◇ 採用試験について教えて下さい。

 ◆ 「応募状況などにもよりますが、
    その年によって試験内容が異なっています。

    新卒者に関しては、大卒と高卒を分けて採用しており、
    大卒に関しては、民間の就職支援会社が主催する説明会に参加していますので、
    説明会の会場でエントリー希望者に説明を行い、
    その後、一般常識の筆記試験と面接を行います。
    面接は2回実施し、2回目は役員面接となります。」


面接官は3~4名程度で、
応募者の状況により集団面接となるそうです。

 ◇ 採用後の研修について、教えて下さい。

 ◆ 「採用後、トヨタカローラ青森グループ全体の新卒者合同で、
    1週間の集合研修を受けてもらいます。
    
    その後は配属先毎の研修となりますが、
    別店舗で研修を行った後、配属先でのOJTを行うこともあります。」


「株式会社オフィス21」では、
新卒採用が基本となっているそうで、
状況に応じて中途採用(転職者)を行っています。

平成27年3月20日には、
大館市内に敷地面積600坪、常時40万冊の書籍を取り扱う大型店舗がオープンするそうで、
今後も、「株式会社オフィス21」の活躍に目が離せませんよ・・・


では、本日の若手職員をご紹介!
ブックスモア潟上店  長沢 葉月 さんです。


小柄で楚々とした感じの方ですよ・・・


 ◇ 入社のきっかけについて、教えて下さい。

 ◆ 「秋田で働ける職場ということで、
     短大1年の冬頃から就職活動を始めましたが、
     思ったような結果が得られず、
     就職活動を中断してしまいました。
                                                              
     就職活動を再開したタイミングで、オフィス21の求人に出会い、
     自分の好きなことを仕事に出来ると考え、応募したのがきっかけです。」


【写真 取材の様子】


長沢さんは秋田市のご出身。
高校卒業後、地元の短大に進学しました。

卒業後は、地元で働け、土日に休める職種で働きたいと考え、
就職活動を行ったそうですが、なかなか思ったような結果が得られず、
一時期就職活動を辞めてしまいました。

条件にこだわらず、もっと幅広い職種を見ようと考え直し、
就職活動を再開したタイミングで、「株式会社オフィス21」の求人と出会いました。

もともと、本が大好きだった長沢さん・・・
大好きな本に携われる仕事であり、
なにより新規にオープンする店舗に勤務出来るという期待感が、
長沢さんの気持ちを大きく揺さぶりました。

当初に希望していた土日がお休みという条件とは異なった職種ではありますが、
自分の大好きなことを仕事に出来ると言う気持ちが、条件よりも勝ったといいます・・・


 ◇ 採用試験で覚えていることはありますか?

 ◆ 「私の時は、ペーパーテストと面接試験がありました。
     ペーパーテストは一般常識と作文でした。

    面接試験は個別ではなく集団面接でしたが、
    あまり私への追加質問がなかったので、
    私に興味を持ってもらえず、不採用かなと落ち込みました。」


めでたく採用になった長沢さんは、
配属先である潟上店が同年の7月オープンだったこともあり、
青森市内の店舗で3ヶ月ほど研修を受けた後、
オープンに併せて潟上店に配属になったそうです。


 ◇ 大変なことと、やりがいについて教えて下さい。

 ◆ 「思ったよりも書店の仕事は力仕事だと思いました。
     今では入社当初よりも、腕に筋肉がついたと思います。

     潟上店では、20万冊の書籍と文房具等を取り扱っているので、
     入社当初は棚の位置などがなかなか覚えられませんでした。

     また、オープン時の研修で、
     業務提携をしているジュンク堂の職員の方が研修に来て下さいましたが、
     その知識に圧倒されました。

     入社3年目になり、日常の業務には徐々に慣れてきましたが、
     先輩格として、他の社員の働きぶりに気を配ったり、
     店舗全体のことを考えていかなければならない立場になったので、
     入社当初と比べて、大変なことの質が変わってきたと思います。

     この仕事のやりがいは、自分が仕入れた書籍が売れた時や、
     書籍名や作家名が分からず、漠然とした情報から、
     お客様の探している書籍を見つけることが出来た時ですね。
     お客様に喜んでもらえることが一番です。」


【写真 長沢さんのお薦め書籍を集めた棚】


【写真 地元のタウン誌に掲載されました記事】


1日の仕事の流れをお聴きしました・・・

勤務は、早番と遅番の2交代制とのことですが、
午前中は届いた書籍の検品を行い、
その後、書棚に品出しを行います。

午後には、文房具類が届くので、
再び検品を行い、店内に品出しします。

終日を通して行うのが、
レジ対応、棚の整理、
レジ以外のお客様の対応の他、
商品の発注業務や返品する書籍のチェックなどだそうです。

【写真 文房具の検品作業の様子】



 ◇ 今後の目標について教えて下さい。

 ◆ 「この人に聞けば分かると思ってもらえる人、
     そして、この店に来れば欲しい本・文具が見つかり、新しい発見もある、
     ここで買いたいと思っていただけるような店舗を目指したいです。

     そのために、知識を深め、商品や棚、売場を見る目を養っていきたいと思います。
     仕事もプライベートも楽しみ、成長し続けたいです。」


接客業ということで、出勤はシフト制(勤務日・勤務時間)となっていますが、
通院など平日でないとこなせない用事も有給を使わずに済み、
なんといっても平日のお休みは、買い物などもゆっくり楽しめるそうで、
長沢さんはシフト制の勤務を楽しんでいるようです。

休日は趣味の楽器演奏(フルート)、読書や旅行を楽しむ他、
最近は登山にも目覚め、"山ガール"デビューも果たした長沢さん・・・

これからも、大好きな本といっしょに、楽しく働いて下さいね。


恒例の記念撮影はブックスモア潟上店のメイン通路でぱちり・・・

【写真に向かって、左側から 小笠原 学経営企画部長、
ブックスモア潟上店  長沢 葉月さん】



この模様は・・・

2月20日 17:40から エフエム秋田にてON AIRされます。
ぜひ、放送もお楽しみに・・・   

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# by fresh-akita | 2015-02-18 09:00 | ラジオ番組取材後記
本、読んでますか?
2015年を迎えたのが、つい昨日のように思っていましたが、
1月が過ぎ、2月も早や半ばを過ぎようとしています。

この時期は、人生の転機を迎える方も多く、
本当に忙しい毎日を送っている人が多いのではないでしょうか?

そんな時こそ、ちょっと立ち止まり、一息入れてみるのはいかがでしょうか・・・

ということで・・・

「本、読んでいますか?」

実は、皆さんではなく、私自身に問いかけていることです。

小学校時代は図書貸出カードの厚さを学年で競うほど文学少女だったのですが、
現在は、月に一冊も読まない状態に・・・

忙しさを理由には出来ませんね・・・

急に本について考え始めたのは、
先日伺った「ラジオ取材」がきっかけでした。

書店で働く若手社員を取材しましたが、
彼女が就活中、自分の思うとおりに結果が出ず、
一時期、活動を辞めてしまったことがあったそうです。

そんな彼女の気持ちを変えたのが、一冊の本だったそうです。

現在は、大好きな本を取り扱う仕事についているため、
お客様にお薦めするためにも、いろいろなジャンルの本を読んでいるそうです。

取材を通じて、
本には人生を変える力があることに、改めて気づかされました。

小学校時代に読んだ沢山の本・・・
偉人の伝記だったり、ファンタジーだったり、ミステリーだったり・・・

それらは、現在の私をしっかり支えてくれます。
ものの考え方や文章の構成など、
本を読むことで培われてきたものです。

最近は、仕事柄、How-to本を購入することが増え、
現在読んでいるのは、「心理会話術」の本です。
これを気に、敬遠しがちな「純文学」にチャレンジするのも良いかも・・・

忙しい時こそ、
気持ちにゆとりを持つため、是非、「本」を読んでみては・・・ というお話しでした!




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# by fresh-akita | 2015-02-16 09:00 | ほんの一言・・・
Job-Press on Radio< 株式会社 無限堂 >
みなさんこんにちは

フレッシュワークAKITA広報班です。

エフエム秋田で放送中!フレッシュワークAKITA提供
「Job-Press on Radio」
立春も過ぎ、徐々に春に近づいている手応えが感じられますね・・・

今回の取材先は、湯沢市稲庭町に本社工場があります
「株式会社無限堂」
  
フレッシュワークAKITA広報班メンバーと
エフエム秋田から番組パーソナリティーの「真坂 はづき」さんが
会社を訪問しましたよ・・・

取材先として指定されたのは、秋田市泉東町の秋田配送センター・・・
秋田市御所野の「秋田テルサ」からは、
県道41号(秋田昭和線)と県道15号(秋田八郎潟線)を通り、30分程で到着・・・ 




秋田配送センターは、
佐竹家の菩提寺として有名な天徳寺のすぐ近くですよ・・・


早速、
大島 千明 代表取締役社長 に、いろいろお聴きしましょう!




 ◇ こちらの会社について教えて下さい!
 
 ◆ 「「株式会社無限堂」は、
     湯沢市稲庭町に本社を置く業界第2位の稲庭うどんのメーカーです。

     主に県外の百貨店を販路としており、
     県外へ地場産品と情報を発信し続けています。

     また、地元秋田市大町に稲庭うどん専門のレストランを運営し、
     商品の知名度アップに努力しています。」


「株式会社無限堂」は、
秋田市出身の大島代表取締役社長が昭和58年に設立した、
稲庭うどん・そうめんの製造販売及び和風レストランを経営している会社です。

東京の大学卒業後、
輸入食品を扱う商社に就職した大島代表取締役社長は、
仕事で得意先を回った際、
出身地である秋田の商品がPRされていないことに驚いたそうです。

その後、会社設立を考えた大島代表取締役社が目をつけたのが、
『稲庭うどん』でした。

昭和58年に稲庭町で農家の納屋を改造し、
職人2名を採用して『稲庭うどん』を製造。
大島代表取締役社長が営業担当者として始めた会社が、
「株式会社無限堂」です。

現在では、秋田県が誇る『稲庭うどん』メーカーとして、
業界第2位のポジションを確立しています。

『むっげんどぅーおー』のフレーズで、
秋田県民にはお馴染みの会社ですよね。

ちなみに「無限堂」の名前の由来は、
設立者である大島家に守護神として龍神社があり、
この龍神さんを「無限白龍神」と称していることからきているそうです。
製品に描かれている白龍もこれに由来しているということで、
とても神聖なものですね。
【写真 製品に描かれている"白龍"(無限堂公式ホームページより借用)】




ここで豆知識! 『稲庭うどん』について、確認してみましょう!!

 現代では『日本三大銘うどん』として知られる稲庭うどんですが、
 その製造方法が確立されたのは350余年前のこと・・・

 稲庭うどんの歴史は古く、寛文五年(1665)までさかのぼります。
 秋田県南部に位置する現在の稲庭町は、雄大な栗駒山をのぞむ山々に抱かれ、
 澄んだ空気と清冽な水に恵まれた、良質な小麦の産地でした。
 これに着目した藩主が、稲庭の村人たちに命じて、うどんを作らせたのが始まりで、
 当時は藩主への上納品として納められていました。

 宝暦二年(1752)には、藩を代表する名産品として藩御用達となり、
 藩主の江戸出府に際しての贈答品として使われ、
 その美味さは将軍家や各地大名にも絶賛されたと言われています。

 明治になってからは、もっぱら宮内省(当時)に上納されました。
 厳選された材料と熟練の技で作られる稲庭うどんは、超高級品としてもてはやされ、
 一般庶民が日常の中で食すことはたいへん難しかったと言われています。
 『株式会社無限堂 ホームページより引用』



昔は、限られた人しか食することが出来なかった『稲庭うどん』・・・
一般の人でも食べられるようになり、本当によかったですね。


さて、「株式会社無限堂」では、
『稲庭うどん』と『稲庭そうめん』の製造・販売の他、
秋田市大町と秋田市中通及び、
秋田市卸町の「秋田まるごと市場」内に和風レストランを経営しています。

【写真 伝承の味処 無限堂大町本店(無限堂公式ホームページより借用)】


【写真 伝承の味処 無限堂秋田駅前店(無限堂公式ホームページより借用)】


【写真 海鮮問屋 北前船(無限堂公式ホームページより借用)】



大島代表取締役社長によれば、
和風レストランの経営は、
『稲庭うどん』等商品の知名度アップのための
アンテナショップとしての役割の他に、
製造担当の社員に消費者の声を届け、
仕事の励みにしてもらうという意味合いがあるそうです。

製造業においては、
消費者の反応を直接聴く機会がないですよね。

直営店で提供される『稲庭うどん』を食べたお客様の反応を、
飲食事業担当から製造事業担当に伝達するためのシステムが、
“和風レストランの経営”なんですね・・・

大島代表取締役社長のアイデア、すばらしいと思います!

また、湯沢市稲庭町の本社工場では、
現在、『稲庭そうめん』の製造が始まっているそうです。

この『稲庭そうめん』、
冬季間限定、そして本社工場限定の製造ということで、
秋田配送センターの製造担当者も、
わざわざ見学にいくそうです。


 ◇ 現在力を入れていることについて、教えて下さい。

 ◆ 「ネット販売に力を入れている他、海外への販路を拡大しています。

     海外で生活する日本人をダーゲットに、
     中国から始めた輸出が、アジアそして北米に広がっています。」


海外で生活している方にとって、日本食はとても大切な存在ですよね。
海外で暮らす日本人だけでなく、
外国の方にも『稲庭うどん』を食べていただき、
そして秋田を知っていただけるといいですよね・・・


 ◇ 社員の構成について、教えて下さい。
  
 ◆ 「製造事業担当、営業事業担当、飲食事業担当と総務経理等事務担当の
     4つに分かれています。

     社員の大半は製造事業担当となっており、
     繁忙期にはパート・アルバイトを採用して対応しています。」


『稲庭うどん』は、"お中元"の主役といっても過言ではないため、
繁忙期は夏なんだそうです。

あまりの忙しさに、繁忙期は体重が減少する社員が多いそうですよ・・・


 ◇ 求められる人材について、教えて下さい。

 ◆ 「集団での仕事が多いことから、
     協調性があるかが一番重要だと思います。

     また、きちんと意思表示出来るか、素直さも大切ですね。」


特に製造事業担当は、10名ぐらいのグループで仕事をするそうで、
協調性がないと、集団の中でスムーズに仕事が進められないそうです。


 ◇ 採用試験について教えて下さい。

 ◆ 「書類選考を行う時もありますが、
     通常は筆記試験と面接を行っています。

     筆記試験は一般常識と作文ですね。
     作文のテーマは身近な話題を取り上げています。

     面接は個別面接で、
     面接官は2名(代表取締役社長と専務取締役)で行っています。

     特に新卒者は、面接の練習を事前にしっかりしてきますが、
     応募者の真の姿を見たいので、定型の質問ではなく、
     想定していないであろうことを質問するようにしています。」


応募者の人間性を把握するため、
事業主はいろいろな工夫をしているんですね・・・


 ◇ 採用後の研修について、教えて下さい。

 ◆ 「採用時の集合研修は、特に行っていません。

     配置部署で半年ほど専任の指導者をつけますが、
     先輩達に混じって現場で少しずつ仕事を覚えてもらいます。

     製造事業担当は一通りの仕事を覚えるまでに2年~3年かかりますが、
     職人として大成するには、10年ほどかかります。」


『稲庭うどん』の製造工程は、
機械により自動化されている部分もありますが、
天候を見極めてその日使う塩水の濃度を調整したり、
うどんの乾燥状態を見極めるのは、熟練の職人しか出来ないそうです。


秋田を代表する『稲庭うどん』の作り手として、
是非がんばりたいという方のご応募をお待ちしています。


では、本日の若手社員をご紹介!
製造事業部  澤田石 智瑛 主任です。


はにかんだ笑顔が、とてもさわやかな方です・・・

大島 伸子 専務取締役にも同席していただきました。



 ◇ 入社のきっかけについて、教えて下さい。

 ◆ 「高校の就職活動の時期に、
     県内企業に就職したいと考え、応募先に悩んでいました。
     その時に無限堂の求人を目にし、
     企業理念に感銘を受けたことが、応募するきっかけです。」


澤田石主任は五城目町のご出身。
地元の中学校を卒業後、秋田市内の高校に進学しました。

地元秋田の企業に就職したいと考えた時に出会ったのが、
「株式会社無限堂」・・・

興味を惹かれたのは、企業理念だけでなく、
『稲庭うどん』という秋田の特産品にかかわれる仕事だからといいます。


 ◇ 採用試験で覚えていることはありますか?

 ◆ 「私の時は面接試験のみでした。

     学校の様子や長所と短所を質問されましたが、
     短所をうまく答えられず、つまってしまったのを覚えています。」


面接では良い手応えが得られなかった澤田石主任・・・
採用内定の連絡を受け、びっくりしたそうです。

そんな澤田石主任ですが、
『稲庭うどん』を食べたことはあっても、
作ったことはもちろんなかったので、
実際に働いてみると、
とても手と時間をかけて製造されていることに、驚いたそうです。


 ◇ 大変なことと、やりがいについて教えて下さい。

 ◆ 「入社当初は、先輩達が忙しそうに働いてるのを見て、
     手伝いたいと思っても、仕事が分からず、
     役に立たないことから歯がゆかったことを覚えています。

     入社して7年が経ち、今では教える立場になりましたが、
     後輩には早く仕事を覚えてもらえるよう、
     こまめに指示を出すようにしています。

     繁忙期になると、
     注文を受けたその日に出荷という依頼もあり、
     納期を守るのが本当に大変ですね。

     この仕事のやりがいは、なんといっても、
     お客様の反応です。

     ネット販売を始めたことから、
     購入いただいたお客様から『美味しかった』という評価をいただけることが、
     本当に励みになります。」


やはり、作り手としては消費者の反応が気になるところですよね。
お客様の『美味しかった』を聴くために、
今日もがんばる澤田石主任でした・・・

【写真 取材の様子】




 ここでまたまた豆知識! 『稲庭うどん』の製造工程を確認しましょう!!

 1.練 
  塩水に小麦粉(中強力)を加えて練り、
  大きな団子のような円形になるまで練り合わせます。
 2.巻
  うどん生地を引き延ばし、円形から棒状にコロコロころがしながら、
  伸ばしていきます。
 3.綯
  さらに細くなめらかにした生地を一本一本両手でもむようにして「より」をかけ、
  30センチほど間を置いた2本の棒に、交互にかけていきます。
  「より」をかけ八の字にあやがけしていくことによって、コシも出てきます。
 4.熟
  手綯いを終えた生地は、職人の繊細な感と経験により、
  再度の寝かせを行います。
 5.潰
  寝かせを経た生地を平たく均等に潰し、
  生地を同じ厚さに整えます。
 6.乾
  同じ厚さに整えられた生地を職人が見極めながら極限まで伸ばしていきます。
  乾燥の具合を見極めながら、掛台の位置をこまめに調整し、
  半日以上かけて乾燥させます。
 7.断
  しっかりと乾燥したうどんは、強度としなやかさを持ち、
  ほとんど折れることはありません。
  商品用の長さに断裁すると、きれいな断面が姿を現します。
 8.選
  職人の厳しい目により、商品化にふさわしい、美しいうどんが選別されます。


完成した『稲庭うどん』は、きれいに包装され、出荷されます。

【写真 秋田配送センターの工場内に貼られている 『厚さ 1㎜、巾 1.8㎜』掲示】



澤田石主任によれば、
工場では毎日『稲庭うどん』が製造されているので、
3日間の工程を毎日繰り返し行っているそうです。

午前中に製造作業を行っているそうですが、
工程の途中で生地を休める(いわゆる"ベンチタイム")時間を取るため、
その間は包装や箱詰作業を行っています。

午後は、包装作業がメインとなり、
機械により袋詰めされた商品を、注文に応じた形式に箱詰していきます。

顧客毎にさまざま依頼があるため、
『稲庭うどん』のみや出汁が同封されたセットなど、
梱包のアイテム数はかなりの数に上るそうです。


 ◇ 今後の目標について教えて下さい。

 ◆ 「稲庭うどんを作って7年目ですが、まだまだ覚えることがあり、
     日々勉強の毎日です。経験を積んで立派な職人になりたいです。」


昨年10月に主任に昇格した澤田石主任ですが、
中堅社員の中でもリーダー的な存在なんだそうです。

更なる精進を重ね、職人としての道を究めて下さいね。


では、収録と参りましょう・・・
恥ずかしがり屋の澤田石主任ですが、真坂さんと入念な打ち合わせ・・・
とにかく、真面目な方ですね・・・



自称"口べた"とのことですが、通る声でしっかり応対いただき、
無事収録を終えました。




最後に、秋田配送センター内の製造工場を見学させていただきました。
ご案内いただいたのは、早坂 友良 営業管理部次長です。
【写真 工場内の様子(白衣の方が早坂 営業管理部次長)】


【写真 結束された『稲庭そうめん』を金属探知機でチェックしている様子】


【写真 箱詰め作業の様子】



包装作業をメインに見学させていただきましたが、
皆さんがてきぱきと包装作業を行い、
次々と商品が箱詰めされてい様子は圧巻でした。

そして、裁断を待つ乾燥中の『稲庭うどん』の美しさ・・・
本当に感動しました・・・
【写真 乾燥中の『稲庭うどん』】



早坂 営業管理部次長、丁寧なご案内、ありがとうございました。
    
恒例の記念撮影は、一押し商品を手にぱちり!
【写真に向かって、右側から製造事業部 澤田石智瑛 主任、真坂はづきさん】



この模様は・・・

2月13日 17:40から エフエム秋田にてON AIRされます。
ぜひ、放送もお楽しみに・・・   

※今回の取材にあたり、
大島 伸子 専務取締役に大変お世話になりました。お礼申し上げます。

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# by fresh-akita | 2015-02-11 09:00 | ラジオ番組取材後記
冬に戻りました
今年の秋田市は、例年よりも雪が少なく、このまま春になるのでは…
と思えるほど、過ごしやすい日が続いておりました。
が、週間天気予報のとおり、昨日の夜から、再度冬到来???
やはり、まだ2月も上旬…今朝は久しぶりに本来の冬を体感しました。

さて、皆さんは、風邪やインフルエンザなどで体調を崩していませんか?
フレッシュワークAKITAでは、ここ1,2週間で、マスクの装着率が急上昇!
もちろん、皆が皆、風邪をひいているわけではなく、予防のためのマスクです。
 「予防に勝る治療なし」 この季節になると、いつも以上に実感 
今日は真冬の寒さですが、少しずつ日が長くなってきて、春の訪れは確実に近づいています。
元気に春を迎えられるよう、予防をしっかり、栄養と睡眠をたっぷりとって乗り切りましょうね

これから秋田では、県内のあちこちで、冬祭りが開催されます。
横手市では、かまくら祭りに向けて、たくさんの 大きなかまくら を作っていました!
どうぞ、こちらを参考に、お出掛けしてみてはいかがでしょう?
http://www.akitafan.com/matsuri/index.html

冬ならではの秋田の祭り、熱いのは、夏の祭りだけではありませんよ



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# by fresh-akita | 2015-02-09 11:31 | ほんの一言・・・
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